【Jaeger-LeCoultre】レベルソ・トリビュート・ミディアムを購入して3ヶ月経って感じた魅力!
皆さん、こんにちは。
いつもoomiya心斎橋店のブログをご覧頂きありがとうございます。
今回は毛利がレベルソ・トリビュート・ミディアムを購入してから3ヶ月経過しましたのでレベルソの魅力と実際に使用して感じた事を紹介していきます!前回のブログも是非ご覧ください!
【ポイント①】スーツスタイルからカジュアルスタイルまで幅広いファッションにハマる汎用性の高さが魅力!


3か月間の間、仕事やプライベートで使用し感じたことはどんなファッションにでも合わせやすいこと!
普段、私は冬であればスラックスやカーディガンやチノパン×スウェットなど綺麗目なファッションからカジュアルな装いをします。
ドレスウォッチなのでスーツは勿論のこと合います。
唯一合わないファッションと言えばスポーティなファッションぐらいでした。
レベルソをご提案させて頂く上でよく耳にする「スーツ以外で合わせるの難しいでしょう?」という言葉、そんなことないんです!ドレス顔と同時にヴィンテージウォッチ顔でもある為ファッションを選ばないんです!
長らくアパレル販売職を経験し給料の半分以上を洋服に使用してきた私がお伝えしているのでご安心ください!
又、レベルソが様々なファッションに合う決定的な理由を説明致します。
なぜなら19世紀から続く伝統的なデザイン装飾であるゴドロン装飾とよばれるデザインが取り入れられているからです。「アールデコ」というデザイン様式が元となっており、建築物やジュエリーなど様々な分野で取り入れられました。
水平に刻まれた凸状のラインを特徴とし、視覚的なリズム感と立体感を与えてくれます。
このようにジュエリーのような要素も兼ね備えている為、ファッションにも取り入れやすいお時計と言えるんですね!
【ポイント②】2針手巻だからこそ感じる使用上の楽さが魅力!


2針の特徴は秒針がなく極限にミニマルなお時計です。その為、秒単位で時間を合わせる必要がございません。
逆を言えば正確な時間に合わせることができないとも言えます。
その通りではあります。ですが機械式時計の特性上、必ず時が経てば数分の進みや遅れが出てきます。
その為、時刻合わせをされる際に秒単位で時刻合わせをされる方はそこまで多くはないでしょう!
又、ノンデイトでもあるので午前午後関係なく時刻合わせを行う事が出来ます。
「使用したい際にパッと時刻を合わせてゼンマイを巻いて頂くだけで使用できる」そんな楽さが2針手巻き時計の魅力ともいえるでしょう!
【ポイント③】マニュファクチュールキャリバーからなる心地いゼンマイの巻き心地の良さが魅力!


使用されているのはルクルト製マニュファクチュールキャリバー822。
ジャガールクルトを30年以上もの間、支え続けてきた名作キャリバーが使用されています。
幾度となくアップデートも行われており精度を司る緩急針に高級機で使用されるフリースプラングが使用されています。
ロービートの為、精度も悪いと思われがちですが実はそこそこ精度が良いのもキャリバー822の魅力です!
そして何と言ってもゼンマイの巻き心地は一級品で、通常であればゼンマイを巻けば巻くほどリューズが重くなるのが手巻き式時計の特徴でありながらこちらのキャリバーはなんと巻き止まりまで巻いても巻き心地が一定なんです!
軽やかな巻き心地でありながら「音」とゼンマイを巻く「感覚」が堪らなく心地よく是非とも手にしてゼンマイを巻いて頂けたらと思います。
スペック

JAEGER LECOULTRE レベルソ トリビュート
品番:Q7168420
価格 :¥1,425,600 (税込)
ムーブメント:手巻き
ケース径:40.1×24.4mm
防水:30m防水
その他特徴:パワーリザーブ約42時間
振動数:21,600回/時
機能:時、分表示
ダイヤル:ポリッシュ仕上げを施したロジウムプレートの植字インデックス、シルバーグレー、オパリン
針:ドーフィン
インターチェンジャブルシステム
ダブル フォルディングバックル
記載:毛利

