【新作入荷】IWC × F1──究極のスピードと精度を腕元に

今年スイスで行われたウォッチズ&ワンダーズ2025では毎年恒例、各ブランドから魅力的なモデルが発表されました。
毎年トレンドのような形で各ブランドを見ていて気付くこともあり、今年は各ブランド『F1』とのパートナーシップが非常に目立ちました。

IWCといえば2013年からMercedes AMG とのパートナーシップが結ばれており、メルセデスAMG/ペトロナス・フォーミュラワン・チームの公式エンジニアパートナーを務めています。

そして今年2025年6月公開予定の大注目映画「F1/エフワン」との密接な関係から誕生した特別なタイムピースモデルが発表、そしてoomiya京都店にも入荷してきておりますのでご紹介。

PILOT’S WATCH CHRONOGRAPH 41 & 43 “APXGP”

今回の新作はIWCの人気シリーズ“パイロット・ウォッチクロノグラフ”をベースに製作されたモデル。
ケースサイズは41mmまたは43mmから選択可能。

どちらのモデルもマット仕上げのブラック文字盤にホワイトのアラビア数字インデックス。
ゴールドの分目盛り、ゴールドメッキの指針という特別な配色の組み合わせです。
ブラック、ゴールド、ホワイトとこの3色の組み合わせは映画『F1/エフワン』に登場する架空のチーム「APXGP」のチームカラーとレーシングカーから着想を得て製作されました。
今までの既存のモデルではパイロット・ウォッチということで視認性や世界観からミリタリーな印象でしたがパイロット・ウォッチでありながらスポーティさ、高級感とIWCらしいオンオフ問わず愛用しやすいカラーリングとして登場しました。

価格は41mmのモデルが￥1,052,700-(税込)、43mmのモデルが￥1,078,000-(税込)となっております。

■ エンジン見る、タイヤ交換を楽しむような遊び心で愛用できる

サファイアガラスのケースバックにはゴールドでプリントされた「APXGP」のロゴを配置。
装着されるストラップはまるでレーシングカーのタイヤを彷彿させるラバーストラップが装備されます。
ラバーストラップも特別なレーザー刻印がされ、IWC独自のEasX-CHANGE®ストラップ交換システムを搭載。
F1でのタイヤ交換のように素早くストラップの付け外しを行えます。

■ 41mm&43mmの2サイズ展開で登場──実績高いIWC自社製自動巻きクロノグラフムーブメント搭載

41mmと43mm、2つのサイズで展開されているため、手首の太さや着用感に応じた選択が可能です。
どちらも自社製キャリバー69385を搭載し、46時間のパワーリザーブを確保。
10気圧防水、サファイアガラスのシースルーバック仕様など、スペック面でも一切の妥協がありません。

F1の世界で求められるのは、一瞬の判断と完璧なレスポンス。
クロノグラフの針飛びがしにくく、押し心地の良さのコラムホイールを搭載したIWC自社製クロノグラフムーブメントです。

■ 映画『F1』とのシンクロ──APXGPモデルを腕に装着。まるでチームの一員として映画を楽しめる

2025年6月に公開予定の映画『F1』（主演：ブラッド・ピット）は、このモデルの発表と密接にリンクしています。
IWC好きな方、F1好きな方などこのブログ記事を見れば映画もお楽しみいただけます。
本日ご紹介したAPXGPのモデルを腕元に着けて、映画鑑賞だと最高の満足感を得られるはずです。

「スピード」「情熱」「革新」という、F1に通底する価値観を体現した腕時計として、コレクションアイテムとしてもおススメです。

■ IWC × F1 × あなた──この夏、最速の選択を

F1の熱狂がそのまま凝縮されたこのモデルは、スーツスタイルにも、カジュアルにも合わせやすく、デザインと機能を兼ね備えた“異次元のクロノグラフ”。ぜひ店頭で実物をご覧いただき、その迫力と精緻なディテールをご体感ください。

oomiya京都店では、IWCの最新モデルを取り揃え、皆様のご来店をお待ちしております。

▷ 商品スペックとリンク

• パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 APXGP（IW388116）
• パイロット・ウォッチ・クロノグラフ APXGP（IW378009）

oomiya京都店のブログでは2025年に発表された新作モデルや人気モデルなど多数のお時計をブログでご紹介しておりますので是非、チェックしてみてください。

投稿者：岡本