グランドセイコー待望の新作入荷
2023年に発売されましたGRAND SEIKO初となる機械式クロノグラフ「SLGC001」。
「TENTAGRAPH」(テンタグラフ)の名称で高性能機械式クロノグラフは瞬く間に世間の話題となりmade in JAPANの性能が世界に表現された1本と言っても過言ではない時計となりました。
あれから2年の時を経て待望の新色「SLGC007」が登場しました!
改めてTENTAGRAPHの魅力に触れてみようと思います。

新色の岩手山パターン
前作のテンタグラフダイヤルは「グランドセイコースタジオ 雫石」から望む雄大な岩手山の山肌を表現した「岩手山パターン」で夜の星空に浮かび上がる岩手山の美しいネイビーのカラーリングとなっています。

そして今回新しく発表となった新色は、厳冬期の澄んだ青空と溶け込むような、うっすらと青が滲む新雪を冠雪した岩手山。深々と降り積もる雪景色をスノーブルー、その下から覗く山肌をブラックのダイヤルカラーで前回同様の「岩手山パターン」で表現しています。


2つ並べて比較してみると前作と違いスモールセコンドや積算計がダイヤルとカラーが異なる事でクロノグラフならでわの存在感が増してとてもスタイリッシュな仕上がりとなっています。
テンタグラフとは
そもそも「TENTAGRAPH」(テンタグラフ)とは?という方も多いと思いますので説明しておきます。
ネーミングの由来はキャリバー9SC5の特徴である、ハイビートである「TEN beat(10振動)」、パワーリザーブが「Three days(3日間持続)」、「Automatic(自動巻)」、「ChronoGRAPH」(クロノグラフ)から名づけられました。
10振動のハイビートで更にクロノグラフ機能がついているのにパワーリザーブが3日もあるというだけで凄い時計というのは伝わると思います。

装着感
テンタグラフのケースサイズはクロノグラフという点も踏まえて横 43.2mm 縦 51.5mm 厚さ 15.3mmと少し大振りとなっています。
大きくて重たくて着け心地は良くないのでは?と思われると思います。
ところがそこはさすがグランドセイコー!と言っていただける着用感となっています。
大振りでも装着感が良い理由を紹介させていただきます。
1.素材がブライトチタンを使用していて軽く強度も純チタンの1.5倍の硬度となっています。
2.グランドセイコーが採用しているエボリューション9スタイルによりケースの重心を下げてかん幅を広くすることで時計のグラつきが抑えられています。
是非実機を店頭でお試しください。

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例えば…
価格:\1,980,000-(税込)
お支払い回数:60回
月々のお支払い:\33,000
となります。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
商品詳細

ブランド名:SEIKO
モデル名:グランドセイコー
品番:SLGC007
価格:¥1,980,000-(税込)
防水性:10気圧防水
ケース径:43.2㎜
備考:逆回転防止ベゼル
ねじロック式りゅうず
ダブルロック中留
スクリューバック
投稿者:坂本