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本日は『IWC』より新作モデル「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 “トップガン・ミラマー」のご紹介です。
こちらのモデルは世界限定1000本となり、実は日本入荷は僅か”10本”と非常に希少なモデルとなっております。

”トップガン”とは、戦闘機パイロットのトップを養成するアメリカ合衆国海軍戦闘機戦術教育（United States Navy Strike Fighter Tactics Instructor:SFTI）プログラムを行うアグレッサー部隊のことで、１９６９年から１９９６年にかけて、勇敢なエリートパイロットたちの名声がこの地から世界へと広がっていきました 。
なお、製品に「トップガン」の名を許されている企業は、唯一IWCのみとなっています。

Pantone社とのコラボレーションにより開発された「IWC トップガン・ミラマー」と名付けられたライトブルーのセラミックケースこのカラーの名は、ネバダ州の海軍航空基地ファロンに移転する前に、海軍のトップガン・プログラム（アメリカ海軍戦闘機兵器学校）の拠点であったサンディエゴのミラマー海兵隊航空基地に由来しており、同系色のライトブルーは、トップガンの教官が着用するTシャツから着想を得ています。

セラミックケースには、同色の文字盤とラバーストラップが組み合わされており全体的に統一感があり、爽やかな印象をもたらしています。
カラーセラミックの製造工程は、素材工学における画期的な技術革新です。
酸化ジルコニウムは、厳密に規定された比率で異なる金属酸化物と混合され、焼結工程で色が変化するため、望み通りの結果を得るには、数多くの試行錯誤が必要です。

チタン製のケースバックには、アイコニックな「TOP GUN」のロゴとナンバーリングとして”○○○○/１０００”が刻印されています。
さらに、ケースバックにはムーブメントを磁場から保護する軟鉄製インナーケースも備えています。
また、「EasX-CHANGE®」システムを採用したライトブルーのラバー・ストラップは安易に手でケースからの脱着、ピンバックルの脱着を行う事ができます。