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本日は『IWC』より「ポルトギーゼ・オートマティック42（18Kレッドゴールド）」のご紹介です。

60もの工程を要する複雑なプロセスにより細部まで作り込まれた文字盤。
独特の視覚的な深みは、15層もの透明なラッカーの塗布後、丁寧に磨き上げて高光沢仕上げにより実現されています。
サブダイヤルは、真鍮製のブランクとラッカー層の両方にミーリング加工にて組み込まれます。
また、特殊なプリント工程により立体感がさらに強調され、インデックスは一つひとつ手作業により文字盤に取り付けられています。

”ポルトギーゼ・オートマティック42”には、ペラトン自動巻きシステムを搭載したIWC自社製ムーブメント【IW52011】を搭載しています。【IW52011】は、摩耗しにくい酸化ジルコニウムセラミック製のパーツが採用されており、2つの香箱に最大7日間（168時間）のパワーリザーブを実現します。そのパワーリザーブ表示が３時位置に備えられており目視で残りのパワーリザーブ残量を確認することができます。

ケース構造が全面的に改良され、ケースリングが薄くなり、前面と背面にボックス型のサファイアクリスタルが採用されたことにより、エレガントで洗練された印象をもたらします。
また、サファイアクリスタルガラスのケースバックよりIWC自社製ムーブメントIW52011を鑑賞することができます。

ストラップはイタリア製高級革靴メーカー”サントーニ社”のブラウンアリゲーターストラップ、バックルは片折れ式18Kレッドゴールド製のデュプロインバックルが装着されています。

エレガントな雰囲気を漂わせ、上品な印象を持ったモデルです。
是非、店頭にてご試着してみてください。