GARMIN vívoactive 6の睡眠機能って実際どうなの?【4週間のリアルレビュー】
皆さん、こんにちは!
最近、夜ちゃんと寝れているかな…?ってふと思うことありませんか?
私はこどもの寝かしつけしていると一緒に朝まで寝ちゃう日々が続いています・・・
でも、こどもの寝相が悪かったりトイレで起こされたりなど本当にしっかり眠れているのか?と思う事がありました!
そんな時、ふとGARMINで睡眠データを細かく計測できるのだから実際に計測して自分の睡眠の質を知ってみよう!と思い、vívoactive 6を4週間、充電の時以外はほぼ毎日つけてみました!
今回は、その4週間のリアルな使用感と、睡眠機能について徹底的にレビューしちゃいます!
GARMIN vívoactive 6ってどんな時計?
まずは基本!
ご存知の方も多いかもしれませんが、GARMINはGPS技術を駆使したウェアラブルデバイスで世界的に有名なブランドです。その中でもvívoactive 6は、普段使いしやすいスタイリッシュなデザインと、豊富な健康・フィットネス機能が魅力のモデル!
正直「スマートウォッチってごついイメージ…」という方もいるかもしれませんが、vívoactive 6はすっごく軽くてつけ心地もよく、睡眠中も全く気になりませんでした!
タッチ決済のGarmin Payや、Suicaにも対応しているので、こどもと少しお出かけするくらいならお財布いらずで便利です!
そして何より、バッテリーの持ちがスゴイ!スマートウォッチモードなら最大14日間、GPSモードで最大11時間も持つので、充電の手間がほとんどありません!
店頭で購入の決め手になるのもロングバッテリーという所に魅力を感じ購入してくださるお客様も多数いらっしゃいます!
今回レビューする睡眠機能以外にも、色々な機能があるので、店頭スタッフにお尋ねいただくかホームぺージでご確認ください!
どんな睡眠データがわかるの?
さて肝心の睡眠データについてですが、vívoactive 6を装着して眠るだけで翌朝Garmin Connectアプリを開けば自分の睡眠がグラフでわかりやすく表示がされます!
確認できる項目はざっとこんな感じです!
睡眠スコア
その日の睡眠を100点満点で評価してくれます。
私の場合は平均72点!

睡眠段階
浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠の割合を色分けされたグラフで確認できます。
深い睡眠が少ないと、やっぱり翌日の疲れが取れにくい気がしました。

睡眠時間
これはそのままですね!
何時に寝て、何時に起きたかがわかります。

体のエネルギー残量(Body Battery)
これが面白いんです!日中の活動で消費した体のエネルギーが、睡眠によってどれだけ回復したかがわかります。グラフで可視化されるので他の睡眠データと見合わせると「あ、睡眠の質が悪かったから今日は全然回復してないな…」など一目でわかっちゃいます。

睡眠コーチ
これは最近のアップデートで追加された新機能!
「今日はいつもより早く寝て、エネルギー回復を促しましょう」みたいに、Garminが睡眠についてアドバイスをくれるんです。まるで専属のコーチみたいで、モチベーションが上がります!

データをどう活用できるの?
ただデータを取るだけじゃ意味がないですよね!
私が4週間使ってみて感じた、データの活用法は主に3つ!
その1:睡眠の質を意識するきっかけになる!
当然といえば当然なのですが、布団に入るまでスマホを触ったり、SNSを眺めたりと・・・
睡眠スコアが低い日ほど、そういう習慣があったことに気づきました。
「今日は良い睡眠をとるぞ!」って意識するようになってから、目覚ましアラートvívoactive 6におまかせしてスマホをいじらないように心がけていました!
その2:自分の体調と睡眠の関係性を知る!
こどもから風邪をもらったり、疲労がたまっている日はいつもより深い睡眠の割合が多かったり、反対に睡眠スコアがガクッと下がったり…。
自分の体のサインを睡眠データから読み取れるようになった気がします。
その3:モチベーション維持に繋がる!
良い睡眠が取れた日は、翌朝のBody Batteryが満タンに近くて、気分もスッキリ!
「よし、今日も頑張ろう!」って思えるし、良い睡眠が次の日のパフォーマンスに繋がることを実感できました。
結論!Garmin vívoactive 6の睡眠機能は…?
4週間、Garmin vívoactive 6の睡眠機能を実際に使ってみた結果…
「睡眠の質を改善したい人」や「自分の体のことをもっと知りたい人」には、めちゃくちゃおすすめです!
正直、ただ寝ているだけでこれだけ細かく自分の体のことがわかるのは驚きでした。
睡眠に悩んでいる方、自分の生活習慣を見直したい方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?