自称時計オタク村上が独断と偏見で選ぶ!絶対に買うべき時計 ~パネライ編~PANERAI ルミノールマリーナ PAM03312

いつもoomiya仙台店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回、緊急企画として独断と偏見で選ぶ時計の数々をご紹介したいと思います。
※あくまでもスタッフ村上の個人的な見解となります。
それでは張り切っていきましょう!!やる気がーーーーーーーーーーーー出ますっ!!!

永年変わらない。完成されたデザイン 永久定番モデル「パネライ ルミノールマリーナ」

パネライ「ルミノール マリーナ」は、歴史的なパネライのデザインを守る、いわばブランドの旗艦モデル。
代表的なクッション型ケース、特許取得のレバー付きリュウズプロテクター、サンドイッチ文字盤、そして9時位置のスモールセコンド。これらはいずれも、1940年代初頭の最初期の「ルミノール」にすでに備わっていたデザインを踏襲しており、伝統的なデザインを取り入れ、長年変わって無い様にも感じますが、時代に合わせて細かい変更を行い常に時代の先端を行くブランドの姿勢は本当に素晴らしい事と感じます。

不屈の名作であり、ブランドの顔として永らく君臨する旧型「ルミノール マリーナのRef.PAM01312」と比較すると、ひと目で分かる変更点が文字盤上に2点見受けられます。
ひとつ目は「Automatic」の表記を省いた点。それによりシンプルにブランド名とモデル名のみが残され、だいぶすっきりとした印象を受けます。※村上の主観です。
二つ目は、スモールセコンドの針がブルーカラーではなく、時針、分針と同様にロジウムメッキ仕上げとなった点です。
これにより使用される色がひとつ減り、より統一感のある仕上がりでシャープな印象を受けます。、
さらに、日付表示には段差のあるフレームが追加され、日付表示ディスクもブラックで統一した事により、エレガントな印象を受けます。

新解釈のデカ厚時計!従来の15.4mmから新作は13.7mmに薄くなりました。

旧型のRef.PAM01312より薄型化され、本当に着け心地と装着感が非常に良くなりました。是非、店頭にて試して頂きたいぐらいです(笑)その理由としては従来モデルの総厚15.4mmに対し、この新作の公式の数値は13.7mm。ケースを薄くする事は簡単な様で簡単ではない事です。一から全てを見直しケース設計、ムーブメントの設計を全て変えるのは至難の業…ツールウォッチとしてルーツを残しつつ、フォルムはよりバランスを取り、装着感、デザイン、ムーブメント全てをアップデートしたのはまさに驚嘆の一言。
さらに防水性能もアップ!わたくし村上はあまり防水は気にしないのですが…(笑)従来の300mm防水から500mm防水に上がったのは凄いポイントの一つではないでしょうか?

この新作ルミノール マリーナに使用されているステンレススティールは、一般的に時計産業で用いられるステンレススティールよりも耐食性に優れ、特に海水に対してその性能を発揮する素材にアップグレード。
採用されているAISI規格のステンレススティール316LVMは、より一般的な316Lに比べ、ニッケルとモリブデンの含有量が多く、非常に強度も高い素材です。しかし、デメリットが存在しないわけもなく…「ステンレススティール316LVM」は非常に高価でさらに硬度が高い為、非常に加工が難しい素材です。ただパネライの歴史背景を踏まえ海軍向けの時計や機器を製造してきたパネライの歴史を鑑みれば
耐塩水性に優れたステンレススティールを採用した経緯はあながち間違いではないと感じます。

新型ルミノール マリーナ Ref.PAM03312に採用された新型ムーブメント「Cal.P.980」。
ムーブメントの厚さは4.2mmと薄くなり、ファンのみならず、時計屋スタッフ待望の秒針停止機能も搭載されました。(歓喜)
両持ちブリッジを備え、ひとつの香箱で約3日間のパワーリザーブを実現し実用性に優れた素晴らしいキャリバーではないでしょうか??

PANERAI ルミノールマリーナ PAM03312の商品詳細

ルミノールマリーナ
品番   PAM03312
価格  ¥1,408,000(税込)

ムーブメント 自動巻き(キャリバーP.980)
ケース素材 AISI 316L サテンスティール
ベルト ブラック アリゲーター
防水 50気圧(500m)防水
サイズ 44mm
その他特徴
パワーリザーブ3日間
振動数28,800回/時
インカブロック®耐震機構
1バレル
カレンダー表示、分、スモールセコンド、
3時位置に日付、9時位置にスモールセコンド
ねじ込み式、サファイアクリスタルのシースルーとスティール
クリックリリース システム™

投稿者:村上