澤本が気になる…パネライ 黒文字盤と白文字盤の違いを比べてみました。
 こんにちは、澤本です。
こんにちは、澤本です。
 先日、おでんを鍋いっぱいに作りすぎて、蓋がしまりませんでした(笑)
 頑張って今日で食べきります。
 さて、本日ご紹介させていただきますモデルは、パネライ「ルミノール マリーナ1950 3デイズ オートマティック」より2モデルです。
 同じ44mmのステンレス スティールケースであり、文字盤が黒と白とで色違いになっております。
 ただの色違いではなく、2モデルにも少し違いがありますのでご紹介させていただきます。
  ホワイトのダイヤルにパネライには珍しい目盛りが配置され、12ポイントでドットの夜光があります。
ホワイトのダイヤルにパネライには珍しい目盛りが配置され、12ポイントでドットの夜光があります。
 アラビア数字もあるので、一目で時刻が見やすくなっております。
 PANERAI
 ルミノール マリーナ 1950 3デイズ オートマティック アッチャイオ
 品番:PAM01499
 ケース径:44mm
 ムーブメント:自動巻き式ムーブメント(自社製P.9010キャリバー)
 文字盤:ホワイトダイヤル
 ケース:ステンレススティール
 防水性:30気圧
 価格:¥896,400(税込)  パネライらしいブラックのダイヤルに全てがアラビア数字のインデックスは、サンドイッチ文字盤となってます。
パネライらしいブラックのダイヤルに全てがアラビア数字のインデックスは、サンドイッチ文字盤となってます。
 全ての数字をくり抜いているとは、手間暇がかかっていて凄いことですね。
 PANERAI
 ルミノール マリーナ 1950 3デイズ オートマティック アッチャイオ
 品番:PAM01312
 ケース径:44mm
 ムーブメント:自動巻き式ムーブメント(自社製P.9010キャリバー)
 文字盤:ブラックダイヤル
 ケース:ステンレススティール
 防水性:30気圧
 価格:¥896,400(税込)  
夜光はドットの部分と時分針と秒針が光ります。
 夜はすっきりとした形で時間を確認できますね。
  こちらになると、数字が全て光って時分針と秒針…更に秒針の下にあるポイントも4点光るという…
こちらになると、数字が全て光って時分針と秒針…更に秒針の下にあるポイントも4点光るという…
 暗いところで見るとネオンな感じでカッコいいですね。 ケースは同じ仕上げでリューズガードはサテン仕上げで、その他はポリッシュ仕上げとなっており
ケースは同じ仕上げでリューズガードはサテン仕上げで、その他はポリッシュ仕上げとなっており
 ムーブメントは一緒になり、厚みも同じ仕様となっております。 白いダイヤルに青い秒針が差し色で綺麗ですし、茶系の革ストラップが印象を柔らかくしてくれます。
白いダイヤルに青い秒針が差し色で綺麗ですし、茶系の革ストラップが印象を柔らかくしてくれます。
 夜光で光る部分の色がベージュ系なので、全体的にまとまった配色ですね。
  こちらは、全体的に黒いのですが、マット質感のダイヤルがいやらしさを消してくれてますので、
こちらは、全体的に黒いのですが、マット質感のダイヤルがいやらしさを消してくれてますので、
 黒色でもきつく見えなくて、サラッとしたカッコよさを演出してくれます。
 イタリアンデザインは見るだけでカッコいいと一目で分かるようになっているものが多く、パネライの時計もその1つです。
 ケースの形状がクッション型で美しい曲面を持ち、大変難しい加工技術が必要です。
 その技術の結晶を手に取って触れるのことができ、パネライのイタリアンデザインとスイスの時計技術がなければ誕生していないと思うと素敵ですね。
 今後も気になる点を更新させていただきます。
 最後までご覧いただき、誠に有難う御座います。


