数ミリの着け心地を追求したゼニスの新たな微調整可能なフォールディングバックル「ZENCLASP™(ゼンクラスプ)」は開発に1800時間

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近年、時計業界では技術力の進化で文字盤の多彩なカラーや装飾、またブレスレットからレザーストラップへの付け替えが工具不要でワンタッチで付け替えが出来るモデルが多くなってきました。
各ブランド技術力向上に伴い便利になる反面、特別なパーツなど作る費用から時計本体自体のコストも上がってきています。

そして現在は各社、ブレスレットの作り込みにも注力しております。
先程述べた工具不要のワンタッチでベルト(ストラップ)の付け替えだけでなく、フォールディングバックル(留め具)部分でミリ単位の調整が可能なブレスレットが多く誕生しております。

今回はそのフォールディングバックルに注目。
中でも2026年新作モデルに採用しておりますゼニスが新たに発表した「ZENCLASP™(ゼンクラスプ)」フォールディングバックルが非常に使い勝手が良く、またエンドユーザーの事を考えて作られている非常に完成度の高いフォールディングバックルですのでご紹介いたします。

2026年新作「クロノマスター スポーツ スケルトン」は本日ご紹介するZENCLASP™(ゼンクラスプ)を搭載したモデルです。
モデルのご紹介は下記ブログでご紹介しておりますのでこちらもご覧ください。

【ゼニス】2026年新作(動画あり)「クロノマスター スポーツ スケルトン」グリーンセラミックベゼルがoomiya京都店に入荷。新たな“バックル”の魅力

【ゼニス 2026年新作】クロノマスター初の3針モデル「クロノマスター ソロ スポーツ」が登場

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ZENCLASP™(ゼンクラスプ)は腕に装着した状態で微調整可能

近年では、工具を使わずにブレスレットの長さを微調整できるバックルを採用するブランドも増えています。

しかし、ゼニスが今回開発したZENCLASP™は、そこからさらに一歩進んだ設計となっています。

最大の特徴は、時計を腕に装着した状態でも微調整が可能ということ。
セカンダリーカバー(フォールディングバックルのセンター部分)を持ち上げることで容易に微調整が出来ます。

腕から時計を外してバックルを操作する必要がなく、その場で自分に合ったフィット感へ調整すること可能となりました。

2.5mm単位、最大10mmの微調整

ZENCLASP™には、工具を使用することなくブレスレットの長さを調整できる微調整システムを搭載。

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2.5mm単位で5段階、最大10mmの調整幅を備えています。

例えば、

・朝と夕方で腕周りのサイズが変わる
・夏場は汗などで腕が少し膨らむ
・冬場は腕周りが細くなり、時計が動きやすくなる
・その日の気分によって、少しタイト/ルーズに着けたい

といった、日常生活の中で生じる細かな変化にも対応しやすくなっています。

時計を毎日使うからこそ、「数ミリの違い」が着け心地を大きく左右します。

ZENCLASP™は、デザインやムーブメントだけではなく、実際に腕に着けたときの快適性まで追求した機構と言えるでしょう。

人間工学に基づいた、滑らかなフォルム

ZENCLASP™は、機能だけを追求したバックルではありません。

丸みを帯びた滑らかなラインを採用し、人間工学に基づいた構造によって、腕元へ自然にフィットするよう設計されています。

さらに、内部にはセーフティロック機構を搭載。
フォールディングバックルは、ゼニススターをあしらったリフトアップ式のセーフティカバーによってロックされます。
ここは実際に店頭で実物を触って体感していただきたい部分(説明が非常に難しい)

また、開閉システムにはセラミック製のボール型パーツを採用。

スムーズで正確な操作性を実現するとともに、バックルが正確にロックされ、長期間使用した際にも内部パーツに対して適切な位置を維持できるよう設計されています。

41個のパーツで構成された、作り込まれたバックル

一見するとシンプルなフォールディングバックルですが、その内部には非常に多くの技術が詰め込まれています。

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ZENCLASP™は、合計41個のパーツで構成されています。

その中には、ロック機能と位置調整を担う10個のセラミックボールも組み込まれています。
そして、この新しいフォールディングバックルの開発には、研究・エンジニアリング・最適化のために1,800時間もの時間が費やされました。期間にすると、実に3年。

「数ミリ単位の調整機構」と聞くと、一見シンプルな機能に思えるかもしれません。

しかし、その使いやすさを実現するために、ゼニスでは長い年月をかけて設計・開発・検証を行っています。

60万回の開閉テストを実施

さらに、完成したZENCLASP™は実環境を想定した広範なテストによって耐久性を検証。

累積60万回の開閉テストを含む試験を行い、これは10年以上の使用に相当する耐久性を想定したものです。

毎日何気なく行う「バックルを開く・閉じる」という動作。
→先程述べた通り店頭で是非、実物をご覧ください!

その一つひとつに対しても、長期間安心して使用できるよう、徹底した検証が行われています。

「数ミリ」を追求した、ゼニスらしい技術力

ZENCLASP™の魅力は、単に「工具なしで微調整できる」ということだけではありません。

時計を腕に着けたまま調整できること。

そして、

2.5mm単位、最大10mmという細かな調整幅。

さらに、

41個のパーツ、10個のセラミックボール、1,800時間・3年に及ぶ開発、60万回もの開閉テスト。

こうした数字を見ていくと、ゼニスがこの新しいバックルにどれほどこだわったのかが分かります。

時計の精度やムーブメントだけでなく、毎日身に着ける「装着感」まで徹底的に追求する。

それもまた、ゼニスの時計づくりの魅力の一つです。

新作を実際に手に取った際には、ぜひ時計本体だけでなく、新たに採用されたZENCLASP™にも注目してみてください。

細部に宿るゼニスの技術力を、きっと感じていただけるはずです。

「ZENCLASP™」搭載モデル

本日ご紹介しました「ZENCLASP™」をと搭載しているモデルは2026年新作モデルとして発表されている
「クロノマスター スポーツ スケルトン」と「クロノマスター ソロ スポーツ」となります。
詳細は下記リンクよりご確認ください。

クロノマスター スポーツ スケルトン – 03.3130.3600/01.M3130|ゼニス – oomiya 公式サイト
クロノマスター スポーツ スケルトン – 03.3131.3600/01.M3130|ゼニス – oomiya 公式サイト
クロノマスター ソロ スポーツ – 03.5000.3620/21.M5000 ブラック|ゼニス – oomiya 公式サイト
クロノマスター ソロ スポーツ – 03.5000.3620/69.M5000 ホワイト|ゼニス – oomiya 公式サイト