【ジラール・ぺルゴ】高級感だけではない!金無垢の魅力に迫る。「ロレアート 42MM」

皆様こんにちは。青木です。
いつもoomiya京都店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

本日は【ジラール・ぺルゴ】から「ロレアート 42MM」をご紹介いたします。

突然ですが、金無垢はお好きですか?
私は好きです。
理由はダイヤモンドよりも高級感があるからです。

最近では金の高騰が話題になっていますよね。
価値が上がるから好きっていう方もいらっしゃると思います。

冒頭でもお伝えしている通り、本日は「ロレアート 42MM」をご紹介いたしますが、その中でも金無垢素材のこちら↓のモデルをご紹介していこうと思います。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

【ジラール・ぺルゴ】高級感だけではない!金無垢の魅力に迫る。「ロレアート 42MM」-GIRARD-PERREGAUX -ow12065

ロレアート42MM
品番:81010-52-436-BB4A
価格:\4,983,000-(税込)
ムーブメント:自動巻き(自社製キャリバーGP01800)
ケース素材:18Kピンクゴールド
ベルト:アリゲーターストラップ
防水:50m防水
サイズ:42mm
その他特徴:パワーリザーブ約54時間

金無垢の魅力

「金無垢(きんむく)」とは、表面だけが金でコーティングされた時計ではなく、ケース全体が純粋な金属で構成されている素材のことを指します。特に18金(純度75%)のゴールドが多く使われ、高級時計の世界では、その重量感・質感・経年美化などが支持され続けています。

手首に乗せた瞬間、伝わるズシリとした重み。これは金無垢ならではの特徴であり、見た目以上に「本物」を感じさせてくれる要素です。また、光の当たり方によって美しく反射する独特の輝きは、ステンレススチールにはない、優美な余裕と風格を演出してくれます。

金無垢モデルに対して抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、ロレアートの金はピンクゴールドなので赤みが強く、非常に肌なじみが良いです。私たち日本人はピンクゴールドやレッドゴールドなど、赤みがある金の方がよく似合うとされています。

ウルトラマリンブルー

文字盤のカラーは「ウルトラマリンブルー」という普通の青色ではありません。
「ウルトラマリンブルー」という色は、紀元前4千年紀、ラピスラズリの出現にまで遡ることができます。この名前は、ラテン語で「海の彼方」を意味する「ultramarinus」に由来します。ウルトラマリンブルーは「トゥルー・ブルー」と呼ばれることもあり、後に多くのルネサンス絵画を特徴づけるものとなりました。本モデルの文字盤は、人気の高いこの色調で仕上げられています。 文字盤には立体感のあるクル・ド・パリ装飾を施し、様々な角度から光をとらえ美しい表情が楽しめます。

ラバーストラップ付属

こちらのモデルには青色のラバーストラップが付属します。
アリゲーターであればよりフォーマルに、ラバーであればよりカジュアルにお使いいただけます。

自社製キャリバー搭載

191個の部品で構成される自社製キャリバー GP01800を搭載。
仕上げにも一切手を抜きません。

地板にはペルラージュ装飾、一部の部品には面取り加工、ミラー仕上げ、サテン仕上げ、さまざまなエングレービングを施しています。ブリッジは直線状のコート ド ジュネーブ装飾、ピンクゴールド製ローターは円弧状のコート ド ジュネーブ装飾と鑑賞するのも楽しい1本です。

最後に・・・

金無垢を好きになっていただけましたでしょうか?
私も金無垢の時計は持っていますが、着けるとやはり気分があがります。
重量感があり、いい意味で「着けている」という実感もできるので、私は金無垢が好きです!
oomiya京都店では金無垢モデルも取り揃えておりますので、ぜひご来店いただき、金をお手にとってみてください。

oomiya京都店では金利・手数料がかからない分割払い「oomiyaプレミアム・クレジット」をご利用いただけます。
例えば本日ご紹介させていただきました《ロレアート 42MM 》¥4,983,000-(税込)であれば 
月々83,000円 × 60回(初回のみ86,000円)でご購入いただけます。
頭金ボーナス払い併用も可能ですので詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ。