【ジラール・ぺルゴ】大胆に輝く56個のダイヤモンド「ロレアート 38MM コッパー ダイヤモンドベゼル」

皆様こんにちは。青木です。
いつもoomiya京都店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

つい最近まで寒かったのに、急に暑くなりましたよね。
お休みの日に春服を買いに行こうと買い物に出かけたのですが、春服はほとんど販売されておらず夏服ばかりで、春服はゲットできずに終わってしまいました…。(笑)
なんでも先を見越して早めにゲットしないといけないですね。

さて、本日は【ジラール・ぺルゴ】から「ロレアート 38MM コッパ― ダイヤモンドベゼル」をご紹介いたします。

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ロレアート 38MM コッパ― ダイヤモンドベゼル
品番:81005-11S3320-1CM
価格:\2,838,000-(税込)
ムーブメント:自動巻き(自社製キャリバー GP03300-2034)
ケース素材:ステンレススティール
ベルト:ステンレススティール
防水:100防水
サイズ:38mm
その他特徴:ベゼルに56個のダイヤモンド(計0.90ct)をセッティング
パワーリザーブ:約46時間
振動数:28,800振動/時(4Hz)
時、分、センターセコンド、日付
無反射加工サファイアクリスタル風防
「クル・ド・パリ」装飾を施したコッパ―文字盤、蓄光塗料(白)を塗布したロジウムプレートのバトン型インデックス、ゴールドプレートのGPロゴ蓄光塗料(白)を塗布したバトン型の時針と分針、ゴールドプレートのセンター秒針
ピンクゴールド製ローター
サファイアクリスタルケースバック

大胆に輝くダイヤモンド

ベゼルに56個ものダイヤモンドがセッティングされており、さりげなくではなく大胆に腕元を輝かしてくれます。
またひとつひとつのサイズが異なっており、それぞれの輝き方をしてくれるのでただギラギラするわけではありません。

八角形の角の部分が1番大きく、そこから真ん中に向かって小さい設計となっており、光の当たる角度によって輝き方が変わります。
そしてブリリアントカットのダイヤモンドなので透明度と輝きを最大限に引き出してくれます。

上品な色味「コッパー文字盤」

コッパーカラーの文字盤は42ミリにはなく、38ミリのみと特別な色となっております。
クル・ド・パリ装飾が施され、立体感があります。
こちらも文字盤に当たる光の角度によって色味が変化して見えるので、その変化をお楽しみいただけます。

コッパーとは直訳すると「銅」です。
色味も銅のような茶色でもあり、オレンジのような色味、または赤みがかっているようにも見えますよね。
ネットで調べると「少し赤みのあるオレンジ系の茶色」と出てきますが、ひとつの言葉で3色出てくるぐらい表すのが難しい色でもあります。

そんな表すのが難しい色でも、私たち日本人の肌には相性が良いです。
時計として「コッパー色」というのは最近取り入れているブランドも増えているぐらい使いやすい色とされています。

そもそも「ロレアート」とは?

ここまでダイヤモンドや色についてお話させていただきましたが、そもそもロレアートとは?なぜ人気なのか?
疑問に思う方もいらっしゃると思います。
最後になってしまいましたが、簡単にロレアートについて歴史を振り返っていこうと思います。

ロレアートが登場したのは1975年です。初めて本体、ムーブメントともに完全に自社で製造されたモデルで、一体型ブレスレットのモダンなスタイルを確立しました。今でいうラグジュアリースポーツウォッチは当時、他のブランドでも登場しておりましたが、ジラール・ぺルゴは他のブランドと違って薄型の機械式自動巻きムーブメントではなく、クォーツムーブメントを搭載していました。スイスでいち早くクォーツウォッチの量産に成功し、その高精度化を推進したジラール・ペルゴにとって、薄型ケースとスポーツウォッチ並みのスペックを両立するためのソリューションが、クォーツムーブメントでした。
機械式腕時計が再び脚光を浴び始めてしばらく経った1995年以降には、機械式ムーブメントを搭載した第2世代のロレアートが登場。
その後、2003年発表の「ロレアートEVO3」を第3世代としています。そして16年に限定モデルとして復活を遂げ、翌17年にレギュラー化を果たした現行モデルが第4世代となります。
初代モデルの発表からの50年でモデルチェンジは3回もされており、より良い時計を作るために常に追求されていました。

人気の理由

現行モデルが第4世代となりますが、第4世代の今でも人気の理由は大きく分けて2つあります。
1つ目はスポーティさと高級感を両立させたデザインです。

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単純な円とせずに8つの直線を与えることでスポーティさを演出、そしてその角を丁寧に丸めることで巧みに高級感というふたつの要素を兼ね備えています。

2つ目は最上級の着け心地です。

ブレスレットにご注目ください。
非常に滑らかというだけでなく、ブレスレットのコマひとつひとつの可動域がとても広いことが特徴的です。内側、腕に添る方向への可動域が広いということは他のブランドでもよくありますが、外側、腕に添る方向と反対の方向にまで可動域が広いというのが着け心地にも良い影響となっております。

もちろん、装着すると外側に曲げる必要はありませんが、両方向の可動域が広い分、良い意味でふにゃふにゃになります。
その分柔らかいということです。
着け心地の良さとはケースサイズが小さいだったり、薄いだったり、とケースが重要だと思う方が多いと思いますが、そうではなく、ラグの形状、短さであったり、ロレアートのようにブレスレットの柔らかさの方が重要です。

ラグジュアリーとスポーティってどっち?と違和感を感じる方もいらっしゃると思いますが、どっちもなんです!
スーツやフォーマルのときに着けても良し、お出掛けのカジュアルなときに着けても良しと両立できるのがラグジュアリースポーツウォッチの一番の魅力です。

最後に・・・

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回ご紹介させていただきました「ロレアート 38MM コッパーダイヤモンドベゼル」は実は女性にも人気の1本です。
男性なら小ぶりな1本として、女性なら少し大きめのサイズではありますが、着け心地が抜群なので着けていてストレスはありません。
そしてoomiya京都店では金利・手数料がかからない分割払い「oomiyaプレミアム・クレジット」をご利用いただけます。
例えば本日ご紹介させていただきました《ロレアート38MM コッパーダイヤモンドベゼル 》¥2,838,000-(税込)であれば 
月々47,300円 × 60回でご購入いただけます。
頭金ボーナス払い併用も可能ですので詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ。