【ユリス・ナルダン限定モデル】伝統と最先端が詰まった最高級の1本!フリークXグレーエナメルの魅力について

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oomiya仙台店の菊地です。
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

本日は常識を覆すコレクションに伝統工芸の極致を宿した「フリーク X エナメル グレー」を紹介いたします。

フリーク X エナメル グレー
品番:2303-270LE-1AE-J/3A
価格:¥7,007,000-(税込)
ムーブメント:自動巻き(キャリバー UN-230)
ケース素材:チタン(ブラックDLC)
ベルト:バリスティックラバーストラップ
防水:50m防水
サイズ:43mm
駆動時間:最大巻上時約72時間持続
日本限定25本

ユリス・ナルダンで皆様が思い浮かべるモデルと言えばフリークではないでしょうか?
実際、2001年にはシリコンパーツを世界で初めて使った時計としても有名です。
今回は常に革新的な進化を続けるフリークに伝統技法であるエナメルが搭載された日本限定の特別なモデルの魅力をお伝えさせて頂きます!

フリーク X エナメルって?

まずフリークと聞いて皆様はどのような時計を想像しますか?
普通の時計にあるはずの「文字盤」や「針」、「リューズ」がない時計、と言われると驚く方も少なくはないのではないでしょうか。

2001年に誕生した初代フリークは、リューズも文字盤も針もなく、ムーブメント(時計の心臓部)そのものが回転して時間を知らせるという、時計の歴史を変える大発明でした。
その伝説的なDNAを受け継ぎつつ、時刻合わせや手巻きをしやすくする為にリューズを備え、現代のライフスタイルに合わせて実用的に進化した「フリーク X」です。
そこに、ユリス・ナルダンが誇る最高峰のエナメル装飾を融合させたのがこの特別なモデルです。

最先端のメカニズムと、何百年も続く伝統工芸、その両極端を完璧に両立させるユリス・ナルダンだからこそ生み出せる至高の1本だと思います。

名門工房「ドンツェ・カドラン」が手掛ける究極のエナメル

グレーのダイヤル(文字盤)は、ただのグレーではなく、ユリス・ナルダン傘下のエナメル専門工房「ドンツェ・カドラン社」による美しい艶感が採用されています。
ドンツェ・カドランは、スイス時計界でもごく僅かしか存在しない、伝統的なエナメル技法を継承する最高峰のアトリエです。

そこに波のような幾何学模様を彫り込む「ギョーシェ彫り」を加えることによって、上品で立体的なコントラストが表現されています。
詳しく見ていくと、この文字盤は「グラン・フー(高温焼成)エナメル」と呼ばれる技法で作られています。
金属の土台にガラス質の粉を乗せ、800度以上の高温の窯で何度も何度も焼き上げます。少しでも温度や時間がズレるとヒビ割れてしまうため、成功率は約30%と非常に低く、熟練の職人にしか作れない大変希少なものです。
しかも今回のエナメルのベースになっている素材は18金のホワイトゴールドとなっている為、素材やエナメルの焼き上げだけでもかなりのコストがかかってしまい、本来であれば1000万以上してもおかしくない作りですが、700万円代で抑えてしまうところが恐るべき、ユリスナルダンと言えるでしょう。

【エナメル文字盤のメリット】
最大の魅力は「何百年経っても色褪せない永遠の美しさ」です。通常の塗装文字盤とは違い、ガラス質のため紫外線による経年劣化がありません。
さらに、ギョーシェ彫りの上に半透明のエナメルを重ねるフランケ技法が使用されていて、まるで水面を覗き込んでいるかのような、深く吸い込まれるような立体感とツヤを生み出しています。

これは実際に光に当てて見てみないと気づけない細かさなので、これほどの造り込みがされた文字盤だけでも珍しく、このエナメルをフリークに搭載してしまうのが、ユリスナルダンらしいですね!

「カルーセル機構」の仕組みとそのメリットとは?

その美しいエナメルの上を駆け巡るのが、この時計の主役である「フライングカルーセル」機構です。

一般的な時計は、裏側に隠れた機械が表の「針」を回します。しかしフリークは、時計の心臓部(テンプや歯車)そのものが1時間に1回転し、自らが「長針」となって時刻を知らせます(※下層にある小さな矢印が短針です)。

時計好きの間でも混同されがちなトゥールビヨンとカルーセル機構の2つの複雑機構ですが、どちらも「時計の心臓部を回して重力によるズレを防ぐ」という目的は同じです!
しかし、仕組みとしては異なるものになりますので、2つに分けて説明します!
・トゥールビヨンは脱進機をカゴの中にいれて、1つの動力で脱進機とカゴを動かす仕組みです。
・カルーセルは脱進機をカゴに入れる仕組みは同じですが、脱進機を動かすための力とカゴを回転するための力が別になっていて、2つの動力を使い分ける仕組みです。
では、なぜわざわざこんな複雑な仕組みにしているのでしょうか?それには大きなメリットがあります。

【カルーセル機構の3つのメリット】

1.重力による「時間のズレ」を解消する
時計の心臓部は、常に同じ姿勢(角度)でいると重力の影響で精度が狂ってしまいます。
しかし、カルーセル機構は常に自分自身がグルグルと回転し続けて姿勢を変えるため、重力の影響を平均化し、高い精度を保つことができます。(※これは有名な「トゥールビヨン」と同じ目的です)

2.トゥールビヨンよりも構造が頑丈
トゥールビヨンは1つの動力源ですべてを回す「コーヒーカップ」のような仕組みですが、カルーセルは2つの動力源を使い分ける「メリーゴーランド」のような仕組みです。
そのため、より力が伝わりやすく、構造的に安定感と堅牢性が増すというメリットがあります。

3.圧倒的なダイナミズム(視覚的メリット)
本来なら裏側に隠すメカニズムを、表に出して「針」にしてしまったことでパーツが宙に浮いているような立体感と、時刻を確認するたびにメカが動く圧倒的なワクワク感を味わえます。
「ただ時間を知るため」ではなく、「時間を楽しむため」の最高のカラクリですね。

高性能なUN-230キャリバー搭載

今回使われているキャリバーは自動巻きのUN-230になるのですが、ベースとなっている技術としてはユリス・ナルダンが誇る「シリシウム・テクノロジー」があげられます。

▶ シリシウム技術とは、ユリス・ナルダンが2001年に時計業界で初めて採用した革新的な素材技術です。
磁気帯びの心配がなく、パーツの摩耗を防ぐため、非常に高い精度と耐久性を誇ります。フリーク Xの先端で軽快に動く超軽量の巨大なテン輪に、この技術が使われています。
どの姿勢差にも強く精度の良さは抜群で、約72時間(3日間)のパワーリザーブも備えています。

チタン製のケースが光を反射してくれるので遠くから見たときにはスタイリッシュな輝きになり、これがあるとないとでは上品さや高級感の印象が違ってくるので、とても重要な役割を果たしてくれています。
グレーとシルバーを基調とした、落ち着いたトーンの印象なのでビジネスシーンにも、様々なコーデに合わせられます。

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投稿者:菊地