時計好きの永遠の憧れ。”エナメル文字盤”の神髄とは?ジラール・ペルゴ「ロレアート インフィニット グレー」

いつもoomiya仙台店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
時計大好き村上です。
時計屋スタッフとして、純粋に感動した”エナメル文字盤”について、今回のブログを投稿したいと思います。
それでは張り切っていきましょう!!やる気がーーーーーーーーーーーー出ますっ!!!

”エナメル文字盤”とは

文字盤の最高峰の代表が「エナメル文字盤」
エナメルとは一言で簡単に言うとガラス質の釉薬を750〜850℃という高温で何度も焼き付けたものです。
エナメルの素材である「ガラス質」は化学的に安定していて、鮮やかな色や深みのある輝きを備えながら、磁器と同様に数百年を経ても変わらない半永久的な美しさを誇ります。日本語では七宝(しっぽう)とも呼ばれます。
時計の文字盤に使われるエナメルは800℃前後で焼き付けを行うことから「高温エナメル」「グラン・フーエナメル」(フランス語で“偉大な火”という意味)という意味も併せ持っており、この伝統的な技術は16世紀頃にフランスから持ち込まれ、スイスのジュネーブで発展しました。

しかし20世紀になって一度は失われかけた貴重な技術でもあり、スイスでも現在、最高峰の職人はごくわずかしかいません。
また、グラン・フー・エナメル文字盤は製作に手間がかかるだけでなく、釉薬の焼き付け工程にも注意が必要です。
釉薬の焼成温度は色によって違うため、色の違う釉薬を何種類も使い分ける文字盤では、釉薬ごとに何度も高温のオーブンで焼かなくてはなりません。その際に割れや欠けが起きることは珍しくなく、だからグラン・フー・エナメル文字盤の時計は高価で希少なのです。

本当に感動した…。嘘偽りなく、このブレスレットの着け心地は感嘆に値する!!!

ブレスレットは、装着感に直結する大事な要素のひとつ。どんだけ見た目がカッコ良くても、装着感が優れない場合は使用頻度が少なくなり、出番が少なくなる事も・・・・
ロレアートのブレスレットは、サテン仕上げのH型コマと、その中央に収まるポリッシュ仕上げのコマで構成され、見た目も上品かつラグジュアリー。

ブレスレット十分な可動域を確保しており、着用時にはしっとりと腕になじんでくれます。(これは本当に感動しました。)
裏蓋は薄く、ミドルケースとブレスレットが一体化したラグのない形状のために腕から時計が浮くようなこともなく、本当に腕に吸い付く様な作り込みはさすが。
コマの角が落とされているため、手首に刺さるような不快感も抑えられ、両開き式のバックルは、エレガントさを一層高めるとともに、手首内側の圧迫感を軽減してくれます(本当に秀逸)

また、それぞれの調整用のコマはネジによって連結されているため、不意に脱落するような事態も起こりにくい。長く使うものだからこそ、耐久性を高めた仕様であり、着けた着用感は言葉に出来ないくらいに素晴らしいです。

ムーブメントまで本当に美しい。まさに玄人志向の仕上がりはさすがの一言!

ロレアート インフィニット グレーの(自社製キャリバー GP01800)は約54時間のパワーリザーブを備えており、地板にはペルラージュ、受けとローターにはコート・ド・ジュネーブや面取りがしっかりと施されており、うっとりするような仕上げをケースバックから鑑賞することができます。※写真が無いのは、実機の美しさを存分に伝えられない為。(笑)
実用性を高めるためにパーツの細部を改良し、巻き上げ効率や耐久性を絶えず向上させてきたの大きなポイントの一つ。
(自社製キャリバー GP01800)も誕生から5年以上が経過し、熟成を重ねてきました。
培ってきた豊富なノウハウを存分に活かし、古き良き伝統を守りつつアップデートを重ねるジラール・ぺルゴは本当に素晴らしい時計ブランドの一つです。

ジラール・ペルゴ「ロレアート インフィニット グレー」の商品詳細。

品名:ロレアート インフィニット グレー
品番:81010-11-3475-1CM
ムーブメント:自動巻き(自社製キャリバー GP01800)
ケース: ステンレススチール
ベルト:ステンレススチール
防水:100m防水
サイズ:42mm
価格: ¥2,585,000(税込)

投稿者:村上