【グラスヒュッテ・オリジナルを知ろう!】A.ランゲ&ゾーネと何が違う??その歴史に迫る【パノマティックルナ】
皆様こんにちは。
今回ご紹介するのは、グラスヒュッテ・オリジナルのパノマティック ルナ。
ランゲ&ゾーネ…?ランゲ1…?と思った方もいたはず。
なぜ似ているのか、今回はその歴史に触れていきます。

ドイツ時計の始まり

ドイツを代表する2大高級時計ブランドとして「グラスヒュッテ・オリジナル」と「ランゲ&ゾーネ」はよく比較されるんです。
グラスヒュッテ・オリジナルもランゲ&ゾーネも、ドイツのザクセン州グラスヒュッテを本拠地とする時計メーカー。
創業者も同じ「フェルディナント・アドルフ・ランゲ」という人物です。
戦後の社会主義国家時代、当時のドイツ時計産業はグラスヒュッテ国営時計会社(GUB)に統合されましたが、その荒波を乗り越えて今に歴史を紡いでいるのがグラスヒュッテ・オリジナル。
この時期は、グラスヒュッテ・オリジナルもA.ランゲ&ゾーネもGUBに統合されたので、アドルフ・ランゲ氏がグラスヒュッテに時計工房(A.ランゲ ドレスデン)を開いた1845年を創業年としています。
権利の都合なのか分かりませんが、グラスヒュッテ・オリジナルのホームページにはグラスヒュッテ時計の父であるアドルフ・ランゲ氏の名前は出てきません。
ですが、歴史を紐解いていくとアドルフ・ランゲ氏のDNAを正統に受け継いでいるのはグラスヒュッテ・オリジナルだと私は思います。

こんなドラマが…
社名を「A.ランゲ&ゾーネ・ドレスデン」に変更した頃のランゲは高品質な時計を製造していましたが、第二次世界大戦によって工房が破壊されました。
後に社会主義国東ドイツによって設備や資産を政府に没収され、1948年には実質的に消滅…。
A.ランゲ&ゾーネ・ドレスデンを含むグラスヒュッテの時計会社はGUBとして、東ドイツ体制下で統合されました。
その後、1990年の東西ドイツ再統一によって民営化したGUBは、1994年にグラスヒュッテ・オリジナルとなり、現在へと至っています。
A.ランゲ&ゾーネ・ドレスデンの設備を受け継いでいるのはグラスヒュッテ・オリジナルであり、戦前に製造していた高品質の機械式時計の製作に回帰して、部品のほとんどを自社工房内で製作しています。

余談ですが、東西ドイツ統一後に創業者の子孫であるウォルター・ランゲを担ぎ出してA.ランゲ&ゾーネを商号登記させたのが、当時のIWCの社長「ギュンター・ブルムライン」。
つまり、彼の支援によって1990年に新設されたブランドです。
グラスヒュッテオリジナル、A.ランゲ&ゾーネ共に、創業から現在まで最高峰の腕時計を作り続けているということに変わりはありません。
では、自分にはどっちが合っているか?具体的に何が違うのか?
見ていきましょう。
何が違うのか?

現在のランゲ&ゾーネはリシュモングループ傘下で、徹底したハイエンド路線を追求するラグジュアリーブランドです。
基本的に使用する素材はゴールドやプラチナが多く、トゥールビヨンや永久カレンダーといった複雑機構を積極的に搭載して、最低でも300万円からランゲ1だと500万円を超えるモデルが中心です。
一方、グラスヒュッテ・オリジナルはスウォッチグループの一員として、高品質なのに価格をある程度抑えた実用的な高級時計を展開しています。
ステンレス素材の展開が多く、日常使いされることを想定したスペックを備えて、100万円前後から購入可能なモデルもあります!
仕上げの美しさや手作業の工程では、ランゲ&ゾーネは芸術性を追求する傾向にありますが、グラスヒュッテ・オリジナルもダブルスワンネック緩急針や3/4プレートなど、伝統を大切に、そしてそれを活かした技術力を持って非常に高い完成度を誇ります。
なので、何が違うかと言われたら芸術品としての時計か、高品質な実用時計か。
方向性が違います。
価格と素材、用途に合わせて選びましょう!
商品詳細

商品名:パノマティックルナ
品番:1-90-02-42-32-61
ムーブメント:自動巻き(自社製キャリバー 90-02)パワーリザーブ42時間±5%
ケース:ステンレススティール
ベルト:ルイジアナ・アリゲーター・ストラップ
防水:5気圧防水
サイズ:40mm
価格:¥1,617,000-(税込)
金利・手数料のかからない分割払いがご利用いただけます
期間中は金利・手数料が無料の「oomiya スペシャルプレミアムクレジット」がご利用できます。
例えばこのモデルは¥1,617,000(税込)なので最大60回で分割計算してみると、¥29,900×1(第1回目お支払額)¥26,900×59回(第2回目以降お支払額)にてお迎えできます。
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皆様のご来店、心よりお待ちしております。
投稿者:mi








