パネライのルーツとも言える「ラジオミール」を再解釈した「ラジオミール クアランタ」
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時計大好きな村上です。
今回、ご紹介するのは様々なルーツを持つ唯一無二の時計ブランドをご紹介致します。
それでは張り切っていきましょう!!やる気がーーーーーーーーーーーー出ますっ!!!
異色の経歴を持つ「パネライ」の元祖とも言える!ラジオミールとは??
「パネライ」はイタリアの高級時計ブランドとして時計好きならば誰もが知るブランドではないでしょうか??
パネライといえば、有名な時計コレクションに「ルミノール」が代表として挙げられますが、実はそれよりも歴史が長い「ラジオミール」もパネライを代表するコレクションと言えます。特徴的な肉厚でデカ厚ケースは着けているだけで男らしさが上がるパネライの時計。ただ歴史を深掘りすると、その誕生のルーツは第二次世界大戦にあります。「パネライ ラジオミール」とはどんなモデルなんでしょうか??

※1936年に作られたラジオミールのプロトタイプモデル。
ラジオミールの誕生は1935年。パネライは元々はイタリア海軍向けの精密機器を開発するメーカーだったこともあり、創業当時は一般人の方は手に入れる事は出来ず、軍用時計としてイタリア海軍に納入されておりました。
名前の由来である「ラジオミール」は、1916年からフランスの特許書類に記載があったラジウムをベースとした粉末の塗料のことで、この海中や夜間の暗闇で明瞭に明るく発光する塗料が使われた計器、時計はパネライの主力製品となりイタリア海軍、時にはエジプト海軍へ供給された経歴があります。
一方のルミノールは世界大戦後の1949年に特許を取得しており、ラジウムベース塗料のラジオミールよりも、放射性物質が少なく取り扱いが容易な発光物資であるトリチウムをベースとするルミノールが塗料として使われるようになりました。
ラジオミールは渋いデザインだけではなく、第二次世界大戦時のイタリア海軍をルーツとしたその歴史にも魅力とロマンがあり、ミリタリーテイストを存分に楽しめる1本になっております。

※1940年代に作られた「ラジオミール」プロトタイプ。
現代版「ラジオミール」はケース径が40mm「ラジオミールクアランタ」Ref:PAM01572
「ラジオミール クアランタ」は、パネライのすべての始まりである原点であり、メゾン史上初の時計で伝説の海軍ダイバーの外観をもつ、ラジオミールへの忠実なオマージュに、現代的な解釈を足したモデル。ステンレススティールケースに、サンブラッシュ仕上げのサンドイッチ ダイヤルを備え、12 と6 のアラビア数字とバーインデックスがスーパールミノバ®によって暗闇でグリーンに光ります。
ストラップもパネライの幅広いカラーバリエーションからセレクションし、交換することが可能。イタリア語で40 を意味するクアランタは、コレクションの特徴を定義する40mm のケースサイズを表しています。

約80 年前に誕生したオリジナルのラジオミール エディション 47mm のサイズを、現代的にアレンジした40㎜ ケースは厚さ10.15mm で、パネライの全製品の中で最もスリムかつ性別を問わず幅広い用途に使用できるシルエットを提案しています。
円錐形のリュウズはラジオミール コレクションの際立った要素であり、セミマットのアリゲーターストラップと組み合わせることで、現代のライフスタイルにマッチした控えめでリラックスした高級感を醸し出します。
搭載しているムーブメントは厚さ4.2mm の次世代自動巻きP.900 キャリバーを搭載。日付表示と3 日間のパワーリザーブを備え、防水機能は5気圧(水深約50m )で普段使いでもガシガシ使える機能性を持ちます。

「ラジオミールクアランタ」Ref:PAM01572の商品詳細。
パネライ
モデル:ラジオミールクアランタ
品番: PAM01572
価格:¥968,000(税込)
ムーブメント:自動巻き(キャリバーP.900)
ケース素材 :ポリッシュスティール
ベルト: アリゲーターストラップ
防水: 5気圧(50m)防水
サイズ: 40mm
投稿者:村上








