【新規取り扱いスタート!!】ビアンシェ(BIANCHET)を徹底解説!!黄金比とトゥールビヨンが生み出す、注目のスイス独立時計ブランド~oomiya心斎橋店

【新規取り扱いスタート!!】ビアンシェ(BIANCHET)を徹底解説!!黄金比とトゥールビヨンが生み出す、注目のスイス独立時計ブランド~oomiya心斎橋店 - Bianchet

こんにちは。いつもオオミヤ心斎橋店のブログをご覧いただきまして誠ありがとうございます。
今日は本日8/3㈪から新規取り扱いブランド“BIANCHET(ビアンシェ)”を徹底解説いたします。
是非、最後までご覧くださいませ。

まずこのブランドを語るのは、時計好きなら、一度は耳にしたことがある「トゥールビヨン」がポイントです。
世界には数多くのトゥールビヨンウォッチが存在します。しかしながら「トゥールビヨンのみを作成している時計ブランド」
今回、ご紹介のBIANCHET(ビアンシェ)だけです。

2017年に誕生したスイスの独立時計ブランドでありながら、すでに世界の時計愛好家から注目を集め、現在22か国での展開が行われています。

その最大の特徴は、黄金比「1.618」、フィボナッチ数列フライング・トゥールビヨン、超軽量素材、手作業による高精度な仕上げ、という、一見すると異なる要素をひとつの時計に融合していること。

そして何より興味深いのが、ビアンシェは現在トゥールビヨンを自社開発・組立を行うという明確な哲学を持っていることです。
今回は、新規取り扱いブランド「ビアンシェ(BIANCHET)」について、時計好きの方はもちろんですが、「ビアンシェってどんなブランド?」「どんな時計を作っているの?」「なぜこれほど注目されているの?」という方にも分かりやすくご紹介します。

ビアンシェ(BIANCHET)とは?

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ビアンシェは、2017年にロドルフォ・フェスタ・ビアンシェとエマニュエル・フェスタ・ビアンシェ夫妻によって創業されたスイスの独立系時計ブランドです。
拠点はスイス・ヌーシャテル、現在はラ・ショー=ド=フォンにあるマニュファクチュールでムーブメントの開発・組立・仕上げを行っています。
創業者のロドルフォは、もともとフィンテック分野で成功した起業家であり、若い頃から時計を収集していた時計愛好家でもあります。
一方、エマニュエルはフランスの芸術一家に生まれ、音楽や絵画など芸術の世界にも深く関わってきた人物です。

つまりビアンシェは、技術だけから生まれた時計ブランドではなく、イタリア、フランス、スイス、数学、工学、時計製造、そして芸術から生まれたブランドとなっています。それぞれの要素を融合させることで、独自の時計を作り上げているブランドです。

ビアンシェ最大の特徴は「黄金比1.618」

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ビアンシェを語るうえで、絶対に外せないキーワードがあります。

それが、1.618です。

これは古代から美しい比率として知られる黄金比はビアンシェでは、この黄金比を単なるデザイン上のアイデアとしてではなく、時計のケースやムーブメントの設計思想に取り入れています。フィンテックス分野での起業家らしい数字の美しさへのこだわりが垣間見れます。

ビアンシェの時計を見ると、トゥールビヨンやスケルトン構造に目が行きます。
しかしながら、ビアンシェの本当の面白さは、その「見た目の奥」にあります。
ケースの形状、ムーブメントの構造、ブリッジの配置、パーツ同士のバランスなど、こうした要素に数学的な調和を持たせることで、単に奇抜な時計のように見えますが、独特の美しいバランスを生み出しています。

なぜ「フィボナッチ数列」が時計に関係するのか?

黄金比と一緒に語られるのが、フィボナッチ数列です。
フィボナッチ数列とは、前の2つの数字を足して次の数字を作っていく数列。
自然界にも見られる数学的なパターンとして知られています。ビアンシェの創業者ロドルフォは、フィンテック時代からフィボナッチ数列や黄金比に着目していました。その数学的な考え方を、時計製造にも応用。

つまりビアンシェの時計は、「数学的な美しさを、機械式時計という立体物で表現する」という発想から生まれています。
ここが、一般的な高級時計ブランドとは少し違うところです。

ビアンシェは「トゥールビヨン専門ブランド」

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ビアンシェを知るうえでもう一つ重要なのが、トゥールビヨンです。
トゥールビヨンは、機械式時計における非常に高度な複雑機構のひとつで、重力による姿勢差の影響を抑えるため、調速機構を回転させる仕組みで、現在では実用性だけではなく、時計師の技術力やブランドの哲学を象徴する複雑機構として、高級時計の世界で特別な存在となっています。
ビアンシェでは、このトゥールビヨン搭載の時計のみを作成している唯一のブランドとなっています。

「フライング・トゥールビヨン」が生み出す浮遊感

ビアンシェの時計を見たとき、多くの方が最初に目に留まるのが、フライング・トゥールビヨンです。
一般的なトゥールビヨンでは、ケージを支えるブリッジなどが見える場合が、フライング・トゥールビヨンは上側のブリッジをなくすことで、トゥールビヨンがまるで宙に浮いているように見える構造となっています。
ビアンシェのスケルトンデザインと組み合わせることで、「機械が動いている」という感覚を、よりダイレクトに楽しむことができます。時計を腕に着けた状態で、ムーブメントの鼓動とトゥールビヨンの動きを眺められることは、ビアンシェならではの大きな魅力です。

ビアンシェは「耐衝撃性」大きな特徴

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ビアンシェは本来、振動、衝撃に最も弱い機構トゥールビヨンを採用しています。
その、最も衝撃に弱いといわれる機構を搭載しつつも、5000Gの耐衝撃性を実現しています。
ゴルフ、テニスなどスポーツにもできるトゥールビヨン時計という、稀にみる高性能を有しています。

ビアンシェは「超軽量」大きな特徴

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ビアンシェは軽さ、薄さを追求し、超薄型ケースと高性能素材を組み合わせたモデルが展開されています。
メインで使用する素材はチタン、カーボン(一部18Kゴールド、サファイアクリスタル)を使用しています。
ブレスレットまでチタン、カーボンで作成するなど外装への徹底的な軽量化が図られています。
さらにムーブメントはチタンを使用し、厚さ3.85mm、重量8g未満とトゥールビヨンでこの薄さは革命的と言えます。
トゥールビヨンを搭載した高級機械式時計でありながら、ここまで薄く、軽く仕上げる。これこそがビアンシェの凄みと面白さです。

手作業による仕上げにも注目して

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ビアンシェの魅力は、最新技術、最新素材だけではありません。
むしろ、その対極にある、職人による手作業も大切にしています。
ムーブメントやケースの、ポリッシュ、サテン仕上げ、サンドブラスト、手作業による面取りなど、複数の仕上げ伝統技法が組み合わせられています。特に面取りは、パーツの角を削り、光が美しく反射する面を作り出す高度な仕上げは、時計全体の高級感をさらに高めています。
先進的な素材は軽量のため、感覚として安価に感じやすいというデメリットと隣り合わせています。
しかしながら、ビアンシェでは、こうした仕上げをマニュファクチュール内で行うことで、「最高級の最先端素材、最先端の技術、そして人の手による生み出す美しい時計を発表しています。」

ビアンシェの代表的なコレクション

UltraFino Rotondo(ウルトラフィーノ ロトンド)

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Rotondo(イタリア語で丸型) 価格:13,750,000(税込)
ケースサイズは3.95㎜、厚さ8.9mm、防水10気圧、5000G耐衝撃性、チタンモデル75g、カーボンモデル48g、そしてもちろんトゥールビヨン。
すべてのスペックにおいて驚異的なパフォーマンスを有しています。
もちろん、スケルトンの仕上げも手仕上げで見ごたえのあるコレクションとなっています。

UltraFino Tonneau(ウルトラフィーノ トノー)

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Tonneau(フランス語で樽型) 価格:14,850,000(税込)
ケースサイズは40㎜×47.5㎜、厚さ8.9mm、防水5気圧、5000G耐衝撃性、そしてもちろんトゥールビヨン。
トノー型時計でありながら小径、薄型のため、今までトノー型を嫌煙されていた方でも、是非一度付けていただきたい1本です。

本日2026年8月3日 ビアンシェは日本でも展開へ

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本日より、日本での正規取り扱いがスタートいたします。
そして、この度ooomiya心斎橋店が西日本では唯一の正規取り扱い店となることとなりました。
これまで日本ではまだ知る人ぞ知る存在だったビアンシェが、これから日本の高級時計市場で注目されるブランドとなっていくはずです。

テニスやモータースポーツともつながるビアンシェ

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ビアンシェは、時計だけの世界に閉じたブランドでもありません。

スポーツや芸術など、「情熱」を共有できる分野とのパートナーシップも積極的に行っています。特にスポーツ界では、テニスプレーヤーのグリゴール・ディミトロフがビアンシェに出資していることも報じられています。
さらに現在はテニスやF1など、パフォーマンスを象徴する分野との関係も広がっています。
ここにも、「美しいだけではなく、実際に使われる高性能な時計を作る」というビアンシェの思想が表れています。

ビアンシェはどんな人におすすめ?

では、ビアンシェはどんな時計好きにおすすめなのでしょうか。

まず、「人と同じ時計を選びたくない」という方。
ロレックス、オメガ、グランドセイコー、パテック フィリップなど、世界的に有名なブランドにはもちろん大きな魅力があります。
一方で、「知名度だけではなく、時計そのものの面白さで選びたい」という方にとって、ビアンシェは非常に興味深い選択肢です。

そして、「スケルトンウォッチが好き」「独立時計ブランドが好き」「高級時計でも軽い時計が欲しい」「人とは違うハイエンドウォッチを探している」という方にも、ぜひ注目していただきたいブランドです。

ビアンシェの魅力は「新しいのに、古典を捨てていない」こと

ビアンシェを調べていくと、非常に面白いことに気付きます。
一見すると、未来的。最新素材。スケルトン。超薄型。フライング・トゥールビヨン。
しかしながら、その中身を見ると、黄金比。手作業による面取り。機械式時計の複雑機構。スイスの伝統的な仕上げ。という、非常にクラシックな時計製造の考え方があります。つまりビアンシェは、「伝統をそのまま再現するブランド」ではなく、「伝統を現代の技術で再構築するブランド」です。

まとめ|「ビアンシェ」という新しい選択肢

ビアンシェ(BIANCHET)は、2017年に誕生したスイスの独立系時計ブランド。

その特徴は、黄金比1.618を取り入れたデザイン、フィボナッチ数列に着想を得た設計思想、トゥールビヨンをブランドの核とする時計作り、フライング・トゥールビヨン、チタン・カーボンなどの先進素材、超薄型・軽量設計、職人による手作業の仕上げです。

そして2026年、日本でも本格展開が始まります。まだ日本では「知る人ぞ知る」存在だからこそ、今、知っておきたい時計ブランド。それがビアンシェです。

誰もが知っている時計を選ぶのではなく、「なぜこの時計を選んだのか」を語れる時計を選ぶ。
そんな時計選びをしたい方には、ぜひ一度実物をご覧いただきたいブランドです。

ビアンシェ(BIANCHET)を店頭で

ビアンシェの魅力は、写真だけではなかなか伝わりません。
特に、トゥールビヨンの動きスケルトンから見えるムーブメント、カーボンケースの質感手作業による面取りそして驚くほどの軽さは、実際に手に取っていただくことで、その魅力がより感じていただけます。

新たに取り扱いを開始したビアンシェ(BIANCHET)。これまでの高級時計とは少し違う、「数学・芸術・技術・時計製造」が融合した世界を、ぜひ店頭でご体感くださいませ。
記:長野