【ビアンシェ】「UltraFino Tonneau(ウルトラフィーノ・トノー)」|独創的なトノーケースに宿る、超薄型フライングトゥールビヨンの美学

【ビアンシェ】「UltraFino Tonneau(ウルトラフィーノ・トノー)」|独創的なトノーケースに宿る、超薄型フライングトゥールビヨンの美学 - Bianchet

いつもオオミヤ心斎橋店のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
「人とは違う高級時計が欲しい」
そんな時計愛好家に、いま注目していただきたいブランドがあります。

それが、スイス・ラ・ショー=ド=フォンを拠点とする独立系時計ブランド【Bianchet(ビアンシェ)】です。
2017年にスタートした比較的新しいブランドでありながら、独創的なスケルトン構造、フライングトゥールビヨン+耐衝性、そして「黄金比(1.618)」を取り入れたデザインによって、既存の高級時計ブランドとは一線を画す存在感を放っています。

今回ご紹介いたしますのは、ビアンシェの代表モデルがUltraFino Tonneau(ウルトラフィーノ・トノー)です。

ビアンシェ独自の「トノーケース」

【ビアンシェ】「UltraFino Tonneau(ウルトラフィーノ・トノー)」|独創的なトノーケースに宿る、超薄型フライングトゥールビヨンの美学 - Bianchet

高級時計の中でもトノーケース(樽型)を採用するブランドも見受けられます。
しかし、ビアンシェは独自のアイデンティティから、独特のトノー型ケースを使用しています。

トノーとはフランス語で「樽」を意味し、ケース中央が膨らみ、手首に沿うようにカーブした形状が特徴です。
UltraFino Tonneauでは、そのトノーケースを単なるデザインとして採用しているのではありません。

ケースそのものが手首の曲線に沿うように黄金比にこだわり、設計された40mm×47.5mm、厚さ8.9mmという薄型のプロポーションにまとめられています。トノー型でありながら、厚さはわずか8.9mmと圧倒的な着け心地を実現しています。

「薄い」のに、トゥールビヨン。

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ビアンシェを語るうえで欠かせないのが、搭載される自社製キャリバーUT01です。
最大の特徴は、なんといっても自動巻きのフライングトゥールビヨンで、さらにムーブメント自体の厚さは、わずか3.85mmと極薄です。225個の部品を組み合わせ、60時間のパワーリザーブを確保しながら、超薄型の自動巻きフライングトゥールビヨンを成立させています。

トゥールビヨンは、本来時計の精度を高めるための機構として生まれた非常に高度な複雑機構です。しかしウルトラフィーノは、それをさらに高度に進化させ、薄さ、軽さ、耐衝撃性、装着感を一つの時計の中で成立させるために、ムーブメントそのものの構造から考えられています。

フライングトゥールビヨンだからこそ生まれる「浮遊感」

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“ウルトラフィーノ トノー”のスケルトンモデルを見た瞬間、多くの方が目を奪われるのがまずはトゥールビヨンです。
通常のトゥールビヨンでは、キャリッジを支えるブリッジが上側に存在しますが、使用されているフライングトゥールビヨンでは上部のブリッジを省くことで、トゥールビヨンが空間に浮いているように見えます。

この構造がスケルトンムーブメントと組み合わさっているため、文字盤側から見えるのは単なる「機械式時計の内部」ではなく、機械そのものがデザインになっていることも魅力です。

さらに驚かされる「5,000G」の耐衝撃性能

トゥールビヨンという言葉から、どうしても「繊細」「取り扱いに気を使う」というイメージを持ってしまいます。
ところがUltraFinoは、その常識を覆します。ビアンシェUltraFino5,000Gの耐衝撃性能を持たせています。
さらに5気圧防水にも対応しているため、「超薄型」「フライングトゥールビヨン」「スケルトン」「軽量素材」「5,000G耐衝撃」という、一見すると相反する要素を一つの時計にまとめています。
ここが、UltraFinoを単なるデザインウォッチではなく、現代的なハイエンド機械式時計として評価できるポイントです。

ビアンシェがこだわる「黄金比 1.618」

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ビアンシェの時計を見ていると、ケースだけでなく、ムーブメントのブリッジやローターなどにも独特の幾何学的な美しさを感じることができます。その背景にあるのが、黄金比「1.618」です。
ビアンシェでは、黄金比をケースやムーブメント、ブリッジなどのデザインに取り入れています。
これは単に「黄金比を使っています」という話ではなくケースの曲線、ブリッジの配置、スケルトンから見える空間、ローターの形状、それぞれのパーツを独立したデザインとして考えるのではなく、全体として調和するように設計されています。
その結果として生まれるのが、ビアンシェ独特の建築的な美しさです。

カーボンだからこそ楽しめる「軽さ」

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【ウルトラフィーノ・トノー スケルトン カーボン スカイブルー】の大きな魅力が、独自開発の高密度カーボンの採用です。
カーボンは軽量でありながら高い強度を持つ素材でケースだけでなく、ブレスレットまですべて採用されています。
一体型のを組み合わせることで、トノーケースからブレスレットまで一続きになったような美しいシルエットを実現しており、時計単体で眺めるだけではなく、腕に着けたときに完成するデザインになっています。

「高級時計=重い」という常識を変える

【ビアンシェ】「UltraFino Tonneau(ウルトラフィーノ・トノー)」|独創的なトノーケースに宿る、超薄型フライングトゥールビヨンの美学 - Bianchet

一般的な高級時計では、ケースやブレスレットにステンレススティールが使われることも多く、「高級感=重量感」と感じることがあります。
しかし【ウルトラフィーノ・トノー スケルトン カーボン スカイブルー】は、薄く、軽く、強く、そして、複雑にとビアンシェが目指しているのは、まさに現代的なラグジュアリーです。

「時計を着けている」という存在感はありながら、腕には軽やかに収まる感覚は、実際に腕に乗せてみることで感動いただけるはずです。

こんな方にこそ、一度見てほしい時計

【ビアンシェ】「UltraFino Tonneau(ウルトラフィーノ・トノー)」|独創的なトノーケースに宿る、超薄型フライングトゥールビヨンの美学 - Bianchet

【ウルトラフィーノ・トノー スケルトン カーボン スカイブルー】は、誰もが知っている定番時計とは少し違います。

だからこそ、「ブランドネームにとは違う時計が欲しい」「人と被りにくい高級時計を探している」「独立系時計ブランドが好き」「トゥールビヨンを所有してみたい」「スケルトン時計が好き」「デザインにも、ムーブメントにもこだわりたい」
そんな方には、ぜひ一度実物を見ていただきたいモデルです。

実際に手に乗せていただくことで、すべてを感じ、魅了されるはずです。

ビアンシェ UltraFino Tonneau(ウルトラフィーノ・トノー )という選択

【ビアンシェ】「UltraFino Tonneau(ウルトラフィーノ・トノー)」|独創的なトノーケースに宿る、超薄型フライングトゥールビヨンの美学 - Bianchet

高級時計の世界では、歴史の長いブランドが数多く存在します。
だからこそ、2017年に誕生したビアンシェが、ここまで強烈な個性を打ち出していること自体が非常に興味深いところです。


黄金比、超薄型ムーブメント、フライングトゥールビヨン、スケルトン、高機能素材、そして5,000Gの耐衝撃性能が一つ一つを見ると、それぞれが高度な技術です。
そして、【ウルトラフィーノ・トノー スケルトン カーボン スカイブルー】は、それらを単に詰め込んだことではなく、「美しいものを、どうすれば数字的に成立させられるか」その答えを、ケースとムーブメントの両方から追求しています。

Bianchet UltraFino Tonneau(ウルトラフィーノ・トノー )|ぜひ店頭でご体感ください

ビアンシェの時計は、画像だけではその魅力をすべて伝えることが難しい時計です。
独特のトノーケースが手首に沿う感覚。8.9mmという薄さ。スケルトン越しに動き続けるフライングトゥールビヨン。
そして、カーボンならではの軽快な装着感。ぜひ一度、実際に腕に乗せて、その存在感をご体感ください。
「人とは違う時計が欲しい」
そう思ったとき、ビアンシェという選択肢は、きっと面白い候補になるはずです。
記:長野