ネオ・ヴィンテージウォッチ【ミレジム】の特徴 RAYMOND WEIL

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5月より取扱がスタートしたレイモンド・ウェイル 【ミレジム】の特徴をご紹介します。

 

セクターダイヤル

ネオ・ヴィンテージウォッチ【ミレジム】の特徴 RAYMOND WEIL - RAYMOND WEIL

ミレジムのダイヤルは、中央部と外周でダイヤルの仕上げや色を変えることで視認性が高い美しいデザインとなっています。

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仕上げの違い
 スモールセコンドサークル:マット仕上げ
 センターセコンドサークル:縦ヘアライン仕上げ
 バーインデックスサークル:マット仕上げ
 

ネオ・ヴィンテージウォッチ【ミレジム】の特徴 RAYMOND WEIL - RAYMOND WEIL

分表記サークル:レコード盤のような溝ライン仕上げ

ネオ・ヴィンテージウォッチ【ミレジム】の特徴 RAYMOND WEIL - RAYMOND WEIL

スモールセコンドサークルからセンターサークル、バーインデックスサークルにかけて段階的に高くなり、一番外側の分表記サークルは外周に向かって低くなるよう傾斜をつけています。

ボックス型風防

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プラスチック製風防を想起させる円柱状の箱を被せたようなデザインの風防を採用。

ボックス型風防は、時計にヴィンテージの風合いを持たせることができます。

風防は、非常に高度な技術と膨大な時間を要するサファイアクリスタル製。

 

長めのケースラグ

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現在主流の短いケースラグではなく、ヴィンテージ感溢れる長く伸びたケースラグを採用しています。
長いケースラグの弱点は、装着感がわるくなることですが、ラグの先をケースバック側に大きく曲げ、先端を丸く仕上げることで装着感を改善し向上させています。

ケースサイズ

小型ケース(直径30㎜~38㎜)が主流だった時代のモデルにインスパイアされつつも、近代の時計製造における潮流に沿った薄型の直径39.5mmのケースを採用。
また、日常使いに快適に着用できるよう5気圧の防水(生活防水)を施されています。

 

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商品紹介

ネオ・ヴィンテージウォッチ【ミレジム】の特徴 RAYMOND WEIL - RAYMOND WEIL

自動巻き(RW4251)
パワーリザーブ:約41時間
スモールセコンド
ケース:39.5mm,10.25mm厚
ステンレススチールケース
セクターダイヤル(グレー)
5気圧防水
シースルーケースバック
サファイアクリスタル
ヴィンテージ調カーフストラップ

2930-STC-50011
税込価格 ¥341,000

 

ネオ・ヴィンテージウォッチ「ミレジム」を是非店頭にて実機をご覧くださいませ。

投稿者 今戸