メガネのプロが本気で比べてみた!【フォーナインズ & E5アイヴァン編】(フレーム 第2弾)
いつもoomiya和歌山本店のブログをご覧下さりありがとうございます。
早く台風が夏の暑い空気を持っていってくれないかと感じている川崎です。
今回は【メガネのプロが本気で比べてみた!】の第2弾です。
『ジャンルが一緒でよく似てるけど細部まで見るのは難しいよなぁ~』と思いますよね。
今回も細かいところまで触っていきましょう!
【フォーナインズ(999.9) と E5アイヴァン(E5eyevan)】
メガネの歴史上で永く愛されている『サーモントフレーム』を今回はピックアップいたします。
(左)フォーナインズ M-95 7603 48□21 → ※以下【999.9】
(右)イーファイブアイヴァン C10 BK/WG 48□21 → ※以下【E5】
サーモントフレームとは? → 眼鏡の上部が眉毛のように太く作られたフレームを指します。
知的でキリッとした威厳のある印象を与えられるのが特徴です。
サーモントは個人的に好きなデザインでプライベートで着用しています。
デザインベースが一緒なのでボリューム以外一目では大きな違いは無いように感じますね。
テンプル部
まずテンプルを目視してもらうと分かりますね。
そうです、幅が均一でない999.9 とほぼ均一の E5 です。
999.9は幅に強弱を持たせたことによりボリュームを、E5はシャープさを際立たせています。
耳に当たる部分は細くなっているので違和感は感じません。
そしてもう一つ特徴が、、
次の写真が分かりやすいです↓↓
999.9の方が透け感のあるシルエットになっているということです。
そこの部分もデザインの一つとしていますね。
個人的に好きな雰囲気です。
フロント部
999.9のフロント部分(黒いところ)の厚みは4mmなのに対して、E5は3.5mmと薄く作られてます。
面もE5の方が角を無くして柔らかな印象を受けます。
そして写真でも気付いておられるように↓↓
はい、999.9は跳ね上げタイプとなっております。
写真ではMAXまで跳ね上げておりますが、普段はここまで上げずとも使えますのでご安心を笑
丁番部
そしてそれぞれのブランドの特徴を最大限に発揮している丁番部です。
999.9は三枚丁番のU字型を採用しており、掛け外しの力が上手く逃げるような構造です。
ネジは上からのシンプルタイプで替えもききやすいところがいいですね。
E5も三枚丁番は同じですが専用構造を採用し同様に力が逃げるように作られています。
ネジは下からのタイプで、上面の受けるパーツが特殊なためパーツの替えはきかない分シャープなデザインに仕上がっています。
両方とも掛け外しが快適になるように作られていますが、アプローチ方法の違いが反映されていて面白いですね。
鼻パッド部
999.9は鼻に当たる部分がプラスチックでネジ留めしているのに対して、E5はシリコンでネジは使わず抱きかかえているタイプです。
999.9は少し前後に可動してくれる遊びがあること、そしてプラスチックは劣化しにくいのが良い点ですね。
E5はネジを使っていないので緩まなく、シリコンは肌くっつきやすいので滑りにくいのが良い点と言えます。
ここは好みと相性もあるので着用してみて感覚とすり合わせが必要だと思います。
フロント下部
そして最後はサーモント部の下(リム下部)です。
正面からだと分かりにくいですが、999.9はラインを入れて艶を落とし段差を作ったデザインになっています。
E5はシンプルに光沢を出しツルっとした印象を持たせています。
まとめ
同じサーモントフレームというジャンルでしたがいかがでしたでしょうか?
バラバラに見ていくと全然違いますね!
出来上がった料理の見た目は似ていても材料や調理工程が違うようなもの。
ついデザインとサイズだけで判断しがちですが細かな差が見れて面白かったです。
また次回をお楽しみに。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
投稿者:川崎

















