改良された単式跳ね上げフレーム|アイヴァン(EYEVAN)「WEBB 47-FP」
こんにちは。
本日は、定番モデルであるWebb(47)サイズの単式跳ね上げフレームをご紹介いたします。
ちなみに単式フレームとは、跳ね上げた特に裸眼になるフレームのことです。
今回は新たに改良後、再リリースという形です。
個人的には、以前にご紹介した時と比べても明らかに良くなっている印象です。

商品詳細
ブランド:アイヴァン(EYEVAN)
モデル:WEBB 47-FP
サイズ:47□22-145
カラー:(上)col.TORT(下)col.PBK
価格:¥56,100(税込)

各パーツを見ていきます
跳ね上げ式となると、通常フロントの厚みが目立ちますが、約4㎜の薄い生地に仕上げることみよって感じさせないほど自然な仕上がりとなっています。
内側にチタン製のメタルリムを入れることにより、鼻当てがクリングスタイプとなっています。
チタンリム上部にも細かいエングレービングが施されています。
ここまでは前回とほぼ変わらずといった所です。

改良された点は跳ね上げ時のテンションとさり気ない隙間
今回改良されたのは、跳ね上げ時のテンション。
バネが入ってるみたいに跳ね上がる設計になったことで、ストレスなく開閉が可能になったこと。
あとは、逆反りが起きにくくなった点は非常に良い部分だと思います。
画像だけでは伝わりにくい点が改良されていますが、前作と比べて個人的に使いやすくなった印象です。
跳ね上げの起点となるパーツ。
内部にシリンダーのようなパーツを入れることによりスライドして快適な開閉が可能となっています。
また、再度からみた時にわかるフロントとテンプルのちょっとした隙間。
この隙間があることによって逆反りが解消され、度付きの眼鏡をかけた時の目とレンズの距離感も一定に保たれますので、見た目・疲れ目も同時に解消されたのではないでしょうか?
見た目は前作とは変わらないですが、ぜひご自身の手で着用して感じていただきたい1本です。

お試しください。
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投稿者:矢野