こんにちは。

本日は、マイキータよりLITEシリーズのフレーム「EDE」のご紹介いたします。

ミニマルなデザインのパントシェイプ。

ブランド：マイキータ（MYKITA）
モデル：EDE
サイズ：47□21
カラー：013
価格：￥71,500（税込）

以前ご紹介したLITEシリーズのFLEMMINGをひとまわり大きくしたようなサイズ感です。

シンプルを突き詰めるミニマリストな人にとってもいいかもしれません。

さらりとした何気ないデザインでミニマムなシートメタルがマイキータ（MYKITA）の得意とするカテゴリーの１つです。

シンプルながらもアイテムのパーツ一つひとつの印象はとても大事で、注目すべき点はマイキータのヒンジ。

一目で分かるような特殊な形状で、パーツ同士の組み合わせで作られており、ネジを一本も使用せずにはめ込み式のシンプルな設計。

ネジの緩みがなく、柔軟さから感じれる軽快な装用感は1度かけるとハマります。

私も複数本眼鏡を所有していますが、何気なく手に取ってしまっているくらい壊れたら困る眼鏡の１つです。

厚みを感じにくい極薄のメタルシート・丸みを帯びたデザインは、形状特有のポッテリ感をうまく軽減させるので、オン/オフにも使用できるオススメの一本です。

眼鏡をかける全ユーザーに言える事なのですが、最低眼鏡は2本持っておいてください。

そして、１本は良い眼鏡を掛けてほしい。

大きく分けてメイン＋サブであったり、休日用＋仕事用といった感じで分けるのがいいと思います。

激安の眼鏡を複数本使いまわしている方もいらっしゃるようだが、正直損している部分が多いのも事実です。

初期でコストはかかるかもしれませんが、本格的な眼鏡ブランドなら複数本に分けなくても、機能や対策を１本に集約できることが多いです。

また、物持ちが良ければフレームは５年以上は耐えるし、視力が変わってもレンズだけ交換すれば良いので経済的に感じます。

１本しか持たないと、もしもの時やTPOに合わせた対応が出来ないので、2本目は、1本目と違ったテイストを選ぶといいですし、2本目は安い眼鏡でもいいと思います。

1本の眼鏡で生活すると、その１本に負担がかかり眼鏡の寿命が短くなります。

靴や服と同じで考えていただければわかりやすいのではないでしょうか？

MYKITA特有のスクリューヒンジの部分は前述の通り、パーツ同士の組み合わせでネジを使用していない製法。

通常のNo.1シリーズはステンレスシート0.5mmですが、LITEシリーズだと0.3mmとさらに薄く仕上げています。

鼻と耳のシリコンパーツは着用時にかかる負担が軽減されるので、1日中眼鏡を使用する方にとっては必要なパーツ。

シリコンパーツはすべて経年劣化で汚れてきたりしますが、交換できる仕様となっていますので清潔さをキープできます。

ボストンとクラウンパントの要素もある柔らかい印象のフレーム。

ボストンシェイプというクラシックフレームの雰囲気は持ちながら、素材をステンレス素材にすることでクラシックさが程よく抑えられ、モダン×クラシックな1本です。

遠近両用レンズも対応しております。