ブログをご覧の皆様こんにちは。
10月も中旬になり暑さが落ち着いてすっかり秋になりましたね。
秋と言えば月見を思い浮かべる方が多くいらっしゃるのではないでしょうか？
月見とは、旧暦8月15日を中心とした時期に美しい月を鑑賞し、秋の収穫に感謝して月見団子などを備える日本の伝統行事のことです。
そして月見と同じくらいよく耳にする言葉が十五夜です。十五夜はお月様が一番真ん丸に見える日と言われています。実は十五夜は毎月あるのですが、空気が澄んだ秋に見るお月様が一段と綺麗と言われていて、旧暦の8月15日だけを十五夜と呼ぶようになったと言われています。それが今年は10月6日（月）でしたが、皆様はご覧になりましたでしょうか？

チューダー 1926 ルナを手にして、月齢カレンダーを身近に感じてみませんか?

チューダー初の❝ムーンフェイズ❞

ムーンフェイズとは月の満ち欠けを表示する機能のことです。
月はおよそ29.5日ごとに満ち欠けを繰り返し、ほとんどの年では満月が12回訪れます。しかし暦と完全に一致しない為、ある年には13回目の満月が現れることがあります。こうした現象を表現するムーンフェイズコンプリケーションは、時の流れを魅惑的に映し出します。
チューダー 1926 ルナは24時間を秒単位で刻む一方で、周期の全く異なる月のサイクルも同時に示してくれます。

ムーンフェイズ操作方法

まずは月のおさらいです。
新月：月が地球と太陽の間に位置し、明るく照らされた面が地球と反対側に向いているため、夜空にその姿は見えない。
上弦の月：新月からおよそ一週間後、月の半分が明るく照らされて見えるようになり、完璧な半円を描く。
満月：月の表面全体が照らされ、夜空に輝く円を描く。
下弦の月：満月からさらに一週間後、今度は月の反対側の半分が照らされ、その後再び周期が始まる。
これらの主な月相の間も、月は満ちたり欠けたりしながら、三日月や凸月の姿を見せます。

ムーンフェイズ表示は文字盤のアクセントにもなりますが、正確に合わせておくことで日々の月の満ち欠けが瞬時にわかるので空を眺めることが楽しくなるかもしれないですね。

しなやかな7列リンクブレスレッド

メタルブレスレッドは創業当初からチューダーのデザインにおいて重要な位置を占めてきました。単なるアクセサリーにとどまらず、ブランドの美学と実用性を体現する不可欠な要素です。
チューダー 1926 ルナの316Lスチール製ブレスレットは、中央のリンクはポリッシュ仕上げに、外側のリンクはサテンブラッシュド仕上げに交互に施されエレガンスを加えます。また7列リンクを用いて手首のカーブにぴったりと沿うように設計され、心地よい装着感と、洗練された品質を実現しています。
チューダーが長年培ってきた技術を継承して組み立てられたブレスレットは、堅牢性だけでなく柔軟性も兼ね備えています。

商品詳細

投稿者：藤井