【H.モーザー】実機レビュー 夏におすすめ!人と被らない時計「パイオニア・センターセコンド サニーサイドアップ」(3201−1200)
皆様、こんにちは。
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本日は、【H.モーザー】2025年新作の「パイオニア・センターセコンド サニーサイドアップ」に実機レビューをさせていただきます。

色が特徴的だが意外と使いやすい!
「パイオニア・センターセコンド サニーサイドアップ」(サニーサイドアップ=日本語訳で目玉焼き)は、『卵が先か、ニワトリが先か』という理論を【H.モーザー】が問いかけた斬新なモデルです。
『卵が先か、ニワトリが先か』は、2つの事柄の関係や原因がどちらが先か分からないという意味のことわざになります。
文字盤の色は、黄身を表しています。
黄身なので、もっと黄色のようなものをイメージしていたのですが、実際は黄金のような輝きを放っています。
特徴的な文字盤は一歩間違えれば、おもちゃのようなチープな仕上げになってしまいますが、「パイオニア・センターセコンド サニーサイドアップ」は、特徴的な文字盤の仕上げで高級感もあります。
【H.モーザー】の色使いは、さすがだな…と毎回、驚かされます(笑)

ベルトの色は、白身を表しています。
白いラバーベルトなので清涼感があり、これからの夏にはピッタリです。
「パイオニア・センターセコンド サニーサイドアップ」は、純正のステンレスベルトにも変更でき、使用する幅がグッと広がるため、お勧めです!
※ステンレスベルトは、付属していないため、別途料金が必要となります。


文字盤が黄色でベルトが白と特徴的な色使いですが、着用すると肌馴染みが良く、案外どんな服装にも合わせやすいです!

ムーブメントは HMC.201を搭載
自社製キャリバー HMC.200の後継機であるHMC.201を搭載しています。
HMC.201はムーブメント全体にアンスラサイトグレーの加工を施しており、ムーブメント単体でも個性を引き立ててくれます。
受け板を肉抜き加工を施しているため、歯車を存分に堪能出来ます。
さらにローターにも出来る限りの肉抜き加工を施し、ムーブメントを観るのを邪魔しません。

BOXがまさかの卵型!?
「パイオニア・センターセコンド サニーサイドアップ」は、通常BOXとは異なり、特別BOXとなります。
卵型のケースを模しており、この中に時計を収めるという非常にユニークなデザインとなっています。
クッションが黄色で黄身を模している所も面白いですね!


スペック

H.モーザー
パイオニア・センターセコンド サニーサイドアップ
品番: 3201-1200
ムーブメント:自動巻き(自社製キャリバーHMC201)
パワーリザーブ:72時間
ケース素材:ステンレススティール
ベルト:ラバーストラップ
ケースサイズ:40mm
防水:12気圧防水
価格:¥2,596,000-(税込)
お支払い方法
いかがだったでしょうか?
「パイオニア・センターセコンド サニーサイドアップ」は、非常にユニークで魅力的なモデルになります。
ご興味のあるお客様のご来店を是非お待ちしております。
投稿者:原

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