リムレスフレーム(①ラウンド系)|999.9(フォーナインズ)「TW-20T」
こんにちは。
本日は、999.9(フォーナインズ)のリムレスフレーム「TW-20T」についてご紹介いたします。
今流行りの”リムレス”フレーム。
”リムレス”の他にも”フレームレス”・”フレームなし”・”ツーポイント”など複数の呼び方があります。
いずれにしても、レンズを囲むフレーム(リム)がないフレームのことを指します。

col.2 シルバー
col.3 エイジドゴールド
col.4 エイジドシルバーマット
col.11 ダークグレーマット
リムレス(フレームなし)ですので、フロントレンズのデザインを複数設定することができます。
「TW-20T」は”オクタゴン”と”クラウンパント”の2種類。
”オクタゴン”(TypeA)・”クラウンパント”(タイプB)で異なる表情のレンズシェイプがスタイルの幅を広げます。
後日ブログアップが予定されている同シリーズの「TW-21T」はスクエア型。
そちらもレンズシェイプがA・Bの2種類あります。
レンズステイ(固定)と一体で作られたブリッジは「TW-20T」と「TW-21T」それぞれのレンズシェイプに合わせてデザインが異なります。
ラウンド系・スクエア系とそれぞれに合った最適な仕様にすることでデザインの変化だけでなく、安定したレンズの固定を可能にし、スマートなスタイルと快適さを維持します。
リムレスの利点はお顔の印象を極力変えないことと、フレームがないことによる軽量さ。
さらに、視界を邪魔するフレームがなく、視野が広くスッキリして見えるので、例えば仕事で書類を見る作業が多い方などにもお勧めです。
逆に、弱点としてはフレームがないことにより、直接レンズに衝撃や負荷がかかる点です。
机に当てたり、掛け外しの際に衝撃が加わればレンズが欠けてしまうことがあります。
しかし、999.9の場合、レンズを何かに当ててしまうなどの直接の衝撃については仕方ありませんが、掛け外しの際の負荷についてはツーポイントフレームに最適な、幅・厚み・形状で設計された逆Rヒンジが、クッションとなり和らげてくれます。
また、逆Rヒンジの配置も緻密に計算され、掛けた際に智に隠れ、ツーポイントフレームのすっきりとした印象を崩しません。
その配置も緻密に計算され、掛けた際に智に隠れ、ツーポイントフレームのすっきりとした印象を崩しません。
テンプルにも工夫が施されています。
テンプルの先を外向きにアールを入れることにより、眼鏡を掛けるときに最初に肌に触れた時から心地よく感じられる独自の形状にしています。
レンズのデザインを選べるだけでなく、美しいデザインと、道具としての快適さを併せ持つリムレスフレームは少ないのではないでしょうか。
是非、店頭でお試しくださいませ。