注目すべきはサイズ感|ジャックマリーマージュ(JAQUES MARIE MAGE)「MOLITOR」
こんにちは。
本日は、ジャックマリーマージュ(JAQUES MARIE MAGE)より、新作〝CIRCA COLLECTION〟より、「MOLITOR」のご紹介です。
今回注目すべきはサイズ感。
今までのJMMにも丸眼鏡というのは数多くリリースされていますが、今回のは、”ビッグシェイプ×丸眼鏡×太セル”といったボリュームあるサングラスに仕上がっております。
では色んな角度から見ていきましょう。

商品詳細
ジャックマリーマージュ(JACQUES MARIE MAGE)
モデル:「MOLITOR」
サイズ:50□26
カラー:(左上)col.14Q-BRUT(右上)col.13W-ZOLTAR(左下)col.01–NOIR(右下)col.01-NOIR
価格:各種¥143,000(税込)※col.01–NOIRは、¥137,500(税込)
時計や宝飾のデザイナーを得て生み出されるアイウェア

フランス出身でアメリカのロサンゼルスにて活躍するデザイナー「Jerome Mage(ジェローム・マージュ)」
時計や宝飾といったジュエリーデザイナーの経験を持ち、生み出されるアイウェアは宝飾デザイナーらしいエッセンスに、様々な文化や時代、国、その人々から受けたインスピレーションを落とし込んだ唯一無二のデザインが特徴です。
立体感とメリハリを演出するテレヴィジョンカット


絶妙なサイズ感のボストン(パント)シェイプ。
丸みのあるモデルですが、それ以上にクセがないので男性、女性にもオススメです。
フロントのレンズ周辺は、レンズが入る溝に向かって斜めの傾斜がついています。
内側へ傾斜をつけてカッティングを施してある仕様を、テレヴィジョンカットと言われており、ブラウン管テレビの画面部分の形状に似ていることからそう呼ばれています。
生地の存在感が非常に強く、掛けると顔にドシッと乗ってくるセルフレームは、掛ける人によっては個性を与えてくれますが、バランスが悪いと重たい印象になってしまいます。
テレビジョンカットを取り入れることによりフレームの重たさが解消され、立体感と表情に対するフィット感を生み出します。
”簡単には入手できないプレミア感”
ジャックマリーマージュが昨今の眼鏡ブランドの面白い位置にいてる要因の1つが、簡単に手に入りにくいプレミア感。
過去ブログでもお伝えしたことがありますが、全モデルが数量限定生産でシリアルナンバー入りという点。
各個体にはシリアルナンバーが記されており、製造本数はモデル、カラーによってさまざま。
同モデルでも製造本数以上は存在しないため、同じモデルを所有している人に出会うことは稀なのでは?と思います。
少数限定で作られるからこそ出来る”明らかな高品質・高級感”
少数限定で作られるからこそ出来る”明らかな高品質・高級感”の演出。
鯖江の中でも間違いなくトップクラスの技術力を持つ工場、職人さんたちのハンドメイドで作られるアイウェア。
大量生産されるアイウェアブランドとは違い、質感・生地・装用感などすべてにおいてアイウェアとしての質の高さを感じていただけます。





それは、”他メーカーには無い存在感”に直結します。
特注の肉厚生地から削り出した唯一無二のボリュームは、実際に触れて感じていただくのが1番だと個人的に感じます。





お試しください。
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投稿者:矢野