秋・冬にぴったりな格好良いレザーベルトの時計があります!ゼニス「クロノマスター オリジナル トリプルカレンダー」

いつもoomiya仙台店のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
まだ暑い日が続いていますが、それでも夜の気温が下がり始めてだんだんと秋の訪れを感じますね。
夏場だと避けられがちなレザーベルトが本領を発揮する季節が近づいているということで、ゼニスより”クロノマスター オリジナル トリプルカレンダー”をご紹介いたします。

トリプルカレンダーってどんな意味?

まずは「クロノマスター オリジナル トリプルカレンダー」というモデル名について、分解して解説していきたいと思います。

【クロノマスター】
クロノマスター コレクションとは「エル・プリメロ」を搭載した、ゼニスの定番といえるクロノグラフシリーズです。
2016年にデファイとパイロット以外のクロノグラフシリーズが「クロノマスター」として統合されました。
1960年代から1970年代を象徴するモデルを忠実に再現したモデルや、エル・プリメロを進化させて1/10秒精度を実現するモデルなど、様々。
基本型は横並びの3つ目3色インダイアルです。
しかし、今回ご紹介するクロノマスター オリジナル トリプルカレンダーは1色のみ(ブラック)のインダイアル。
クロノマスターの中では珍しいカラーバリエーションになります。
↓エル・プリメロについて、詳しくはこちら↓
【仙台店、新しくなりました。】ゼニス専用ブースもご紹介!ゼニス「クロノマスターオープン」 | oomiya 仙台店ブログ – 正規輸入時計専門店

【オリジナル】
ここでいう「オリジナル」とは、現代の技術で復刻した「A386」という初期モデルのことを指しています。(今では当時と比べて、厳密にはデザインが少し変わりましたが。)
1969年にエル・プリメロが誕生してからこれを搭載した最初期のモデルとは、A384・A385・A386のことを言います。
1960年代は各社が開発にどれだけ時間をかけても、やはり簡単に実現は出来なかった自動巻き付クロノグラフムーブメント。
そんな中、開発を見事成功させたゼニスのエル・プリメロは、世界初の自動巻き付クロノグラフムーブメントとして広く知られています。

【トリプルカレンダー】
トリプルカレンダーとは、月、日付、曜日の3つの情報を表示できる機構のことを指します。
世界初の自動巻き付クロノグラフムーブメントとして発表された「エル・プリメロ」ですが、元々は最初期モデルのA386はこのエル・プリメロでは無くトリプルカレンダー付の自動巻き付クロノグラフムーブメント
31日までしかない月や2月の場合はカレンダーが自動的に調整されないため、年に数回、手動での日付調整が必要です。

着用してみました!

商品詳細

商品名:クロノマスター オリジナル トリプルカレンダー
品番:03.3400.3610/38.C911
ムーブメント:自動巻き(エル・プリメロ 3610)パワーリザーブ約60時間
ケース:ステンレススチール
ベルト:カーフストラップ
防水:5気圧防水
サイズ:38mm
価格:¥1,873,300-(税込)

金利・手数料のかからない分割払いがご利用いただけます

期間中は金利・手数料が無料の「oomiya スペシャルプレミアムクレジット」がご利用できます。
例えばこのモデルは¥1,873,300(税込)なので最大60回で分割計算してみると、¥32,500×1(第1回目お支払額)¥31,200×59回(第2回目以降お支払額)にてお迎えできます。
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皆様のご来店、心よりお待ちしております。
投稿者:mi