IWCの定番!?”ポルトギーゼ・オートマティック42”をレビュー

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仙台も徐々に暖かくなり、過ごしやすい天候が続いていますね。
花粉がひどいそうなので、花粉症の方はお気をつけください。
さて、本日ご紹介するのは「ポルトギーゼ・オートマティック42」。
IWCの代表的なポルトギーゼシリーズモデルのひとつで、自社製キャリバーが搭載され”七日間パワーリザーブ”は非常に特徴的です。
個人的にも好きなモデルで、おすすめポイントをまとめてみました。
ポルトギーゼ・オートマティック42 まとめ3選
①1930年代から変わらぬデザインコード



クラシカルで癖のないデザインでシーンを選ばず扱いやすく、非常に人気のシリーズです。
各記事や公式サイトにもあるように1930年代に登場しており、特徴である”アラビア数字インデックス”や”薄いベゼル”、”細身のリーフ針”は昔のモデルを振り返ってもポルトギーゼだと分かります。
過去のモデルにはインダイヤルなどに使われていたレイルウェイデザインの目盛りが、現行モデルだと分目盛りに採用されるようになりました。
またアップライト・インデックスになり、立体的で読みやすくシンプルなデザインながら高級感を感じます。
②逆に以前の品番から変わった点


今回ご紹介している現行モデルですが、2024年度の新作として登場。
大きなデザイン変更はありませんが、スモールセコンドやパワーリザーブ表示のインダイヤルに注目していただくと…
目盛りデザインや差し色の赤がなくなっています。
また画像だけでは分かりませんが文字盤のカラーもシルバーメッキ→ラッカー仕上げになり、シルバー感から艶っぽいホワイトに印象としては変わっています。
第一印象は変わらず、じっくり見ないと同色モデルは見分けがつきませんよね。それだけ完成されたデザインという証です。

実物の写真だと分かりやすいのですが、サファイアガラス風防もフラットからドーム状になり、これだけでクラシカルな印象が強くなりました。ケースバックもサファイアガラスのシースルーで、この仕様は旧品番と変わらずですが、裏側もケースいっぱいにサファイアガラスで覆われており、よりムーブメントの動きをご覧いただけるようになっています。

ムーブメントの都合上、昨今流行しているケースサイズダウンにはなりませんでしたが厚みは14.1mm→13㎜へ変更となり、それに伴いラグも短く装着感は格段に上がっています。
ストラップのかん元もカーブ→ストレートとなり、ご要望の多かった純正ステンレスブレスレットが付け替え可能となりました。
※別途ブレスレット購入が必要です。またイージーチェンジャブルではございません。
③IWCの基幹ムーブメントである52000系が搭載

双方向巻上げ式のペラトン爪レバー式自動巻き機構を搭載したキャリバー50000を継続開発した結果、非常に効率的な巻上げが実現しました。2つの香箱が7日間という驚くべきパワーリザーブを確保します。巻上げ爪と自動巻きホイールはブラック・セラミック製、ローター軸受はホワイト・セラミック製です。こうした極度に硬いハイテク素材を用いることにより、自動巻きにおける磨耗がほぼ排除されます。振動数4Hz(1時間あたりの振動数が28,800回)のインデックスフリー・テンプとブレゲひげゼンマイは最高の精度を保証します。ムーブメントのデザインと仕上げは顕著に改善されました。ローターならびに、はめ込まれた“Probus Scafusia”(プローブス・スカフージア)のゴールド・メダルのプロポーションはこれまでよりずっと薄型になりました。
IWC内の七日間パワーリザーブかつ自動巻きの時計には、上記のキャリバーが搭載されています。
今回ご紹介の時計のほか、上位のパーペチュアルカレンダーシリーズにもベースキャリバーとして採用されており、独自の巻き上げ機構による効率の良い巻き上げに長時間のパワーリザーブで安定したトルクによる精度とセラミック製パーツによる摩耗耐性、非常に優秀で信頼のできるIWCの基幹キャリバーです。
見た目も良し、中身も良し、シーンを選ばないものが欲しい!そんな時計をお探しの方にはぴったりの時計です。
商品スペック

IWC(アイ・ダブリュー・シー)
ポルトギーゼ・オートマティック42
品番 : IW501702
価格 :¥2,121,900-(税込)
ムーブメント :自動巻き IWC自社製キャリバー 52011
ケース素材 :ステンレススティール
ベルト :アリゲーターストラップ
防水 :5気圧防水
サイズ :42.4mm
文字盤の色違いはもちろん、ポルトギーゼ以外のモデルも多数取り揃えております。
ぜひ、店頭にて実物をご覧くださいませ。
投稿者:田井







