【IWC】元数学者がデザイン、完璧に計算され尽くした歴史的名作【ポルトギーゼ・クロノグラフ(IW371605)】
皆様こんにちは、oomiya仙台店の志和です。
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クロノグラフとスーツのコーデが見たくて検索しようとしたところ【クロノグラフ スーツ おかしい】と、予測検索が出てまいりました。
もしかするとクロノグラフはスポーティな印象の時計なのでスーツには合わない、と考えている方が多いのかもしれませんね。
ですが、私個人としてはよほど厳格なドレスコードが必要なフレンチやパーティなどでない限り、クロノグラフも全く問題ないと思ってます。あの七海◯人もスーツにクロノグラフを合わせていますよ!(?)
クロノグラフは文字盤の情報量がどうしても増えてしまう為、カッチリとしたフォーマルに合わせるにはスポーティーな印象になり過ぎてしまうケースも確かにありますが、例外も存在します!
本日はクロノグラフにも関わらずドレスシーンに使えるエレガントな時計【ポルトギーゼ・クロノグラフ】の魅力と、なぜドレスシーンでも使えるデザインに仕上がっているのか、ご紹介させていただきます!

計算された美しいデザイン
ポルトギーゼ・クロノグラフは元数学者のラインハルト・マイス氏がデザインを手掛けました。
ラインハルト・マイス氏はランゲアンドゾーネのランゲ1やダトグラフなどの名作も手掛けております。
元数学者のセンスで緻密な計算を重ねてデザインされたランゲ1、ダトグラフは現代までデザインコードが守られ続けています。
そしてポルトギーゼ・クロノも先述の名作同様、現代までデザインコードを守り続け、誕生以来変わらない魅力を提供しております。
ポルトギーゼ・クロノは通常のクロノグラフの時計と大きく異なるデザインがあります。
多くのクロノグラフは積算計(メーター)が3つあり、スポーティーな印象になるデザインが多いですが、ポルトギーゼ・クロノグラフの積算計は2つ。
さらに2つの積算計を採用している時計も3時位置、9時位置に積算計を横に配置するケースがほとんどで、ポルトギーゼ・クロノグラフのように12時位置、6時位置で縦に配置されるデザインは殆ど見かけません。
このようなデザインを採用しているからこそ、クロノグラフの中では特に文字盤の情報量が少なくすっきりとして見え、スーツに合わせた時にも上品に腕元に納まって見えます。

クロノグラフのプッシュボタンが僅かに隠れる設計
クロノグラフがスポーティーに見える要因としてプッシュボタンの存在が挙げられます。
ポルトギーゼ・クロノグラフは横からよく見るとベゼル部分がすり鉢状になっており、正面から見るとプッシュボタンか少し隠れるように計算してデザインされております。
このような細かなデザインの機微がポルトギーゼ・クロノグラフが名機と呼ばれる所以です。


本体スペック
ムーブメント 自動巻きクロノグラフ(IWC自社製キャリバー69355)
ケース素材 ステンレススティール
ベルト ステンレススティール
防水 3気圧防水
ケースサイズ 41mm
その他、特徴
パワーリザーブ約46時間
振動数 28’800 回/時 (4 Hz)
秒針停止機能付きスモールセコンド
両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
ストップウォッチ機能(分・秒)
サファイアガラスのシースルー裏蓋
お支払い方法
oomiya仙台店では最大60回まで金利・手数料がかからない分割払い「oomiyaプレミアム・クレジット」をご利用いただけます。
本日ご紹介させていただきました《モデル名》¥ (税込)であれば月々 21,400 円 ×59 回 (初回お支払いのみ 24,400 円 )でご購入いただけます。
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投稿者:志和