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本日は、2022年に通常展開モデルとして最もフェミニンなサイズでベストセラーとなった「J12 33mm」から、2024年に新解釈されたダイヤモンドをあしらった新しいラインナップの一つ「J12 33ｍｍ ダイヤモンドベゼル キャリバー12.2」をご紹介いたします。クリスマスの特別なギフトとしてもおすすめのお時計です。

シャネルのウォッチクリエイションスタジオディレクター「アルノー シャスタン」が設計した「キャリバー12.2」のローターは芸術品です。ケースバックにサファイアクリスタルを採用することでムーブメントが見える構造になっており、キャリバー12.1と同様に完全な円を描き、シャネルの時計製造技術を象徴しています。

このムーブメント「キャリバー12.2」を製造しているのはケニッシ社で、堅牢で高性能なキャリバーを幅広く提供しています。シャネルは高級時計製造における地位を強化するため、ケニッシに資本提供しており、これは「最高品質のケーシングとムーブメントをクリエイションに提供したい」という願いの現われでもあります。

「キャリバー12.2」の開発には圧倒的な技術力が必要で、単に「キャリバー12.1」を小型化したものではありません。174個の構成部品の全てのサイズを縮小化、形状を変更、再配置するという技術的な偉業を成し遂げました。
自動巻きマニュファクチュール製ムーブメント「キャリバー12.2」はCOSC*によりクロノメーター認定を受けており、パワーリザーブは50時間を備えております。

*COSCとは…「スイス公認クロノメーター検定協会」の略称で、スイス製時計のムーブメントの精度を認定する機関のこと。
・機械式・クォーツ時計のムーブメントを対象に、15日間にわたり厳しい検査を行います。その内容というのが、5つの異なる姿勢と3つの異なる温度下で日差を計測します。日差が－4秒～＋6秒以内であることが合格の基準となっております。厳しい検査を受けて合格したムーブメントは高い品質が保証されます。

女性らしいホワイトカラーにダイヤモンドがたっぷりとセッティングされた贅沢なお時計です。
見た目の良さだけでなく、ムーブメントの良さも魅力の「J12 ダイヤモンドベゼル キャリバー12.2 33ｍｍ」は、
特別なギフトやご自分へのご褒美にもおすすめです。
ぜひ店頭でご試着下さい。

投稿者：塩田